第3回 初心者褪せ人に知ってほしい狭間の地の基本ルール

R3ボタンを押してロックオンできるやつは全部敵

しのきち

あ、焚火に当たっとる人がおる

しのきち

ぎやぁぁぁ!!!

YOU DIED

しのきち

なんか、人が集まっとる

しのきち

ぎやぁぁぁ!!!

YOU DIED

しのきち

あ、宝箱がある

しのきち

ぎやぁぁぁ!!!

YOU DIED

はみまる

(ニヤニヤ)なるほど、そこに待ち伏せがおるのな

狭間の地には休息の場所が祝福くらいしかありません。NPCと話している最中であってもガンガン敵が攻撃してくる世知辛い場所、それが狭間の地なのです。
そんな狭間の地には暗黙のルールがあります。ここではエルデンリング初心者、褪せ人になりたての方に知っておいてほしい知識を紹介します。

初心者褪せ人に送る狭間の地で覚えておくべき10箇条

1.商人以外の人はほぼ全て敵

2.イベントキャラはほとんど名前のついた場所にいる

3.城・砦は正面から攻めると死ぬ(たいてい裏道的なものがある)

4.地図は灰色のマップの中の道の脇の柱のようなオブジェクトの中にある

5.名前のついた地名には装備か魔法が隠されている(ボスがいることも)

6.ほとんどのダンジョンは入口に祝福がある

7.各シナリオの重要なダンジョンには複数祝福がある(ボスの直前にもある)

8.強いボスの前には金のサインがあってNPCが助けてくれる

9.ボスには意外な方法で簡単に勝つことができる

10.困ったらメッセージを探せ!

2022年2月25日に発売して以来多くの褪せ人が挑んでいる狭間の地。
おそらく全ての場所が褪せ人に走破されているはず。

そんな先人たちの知恵を借りることでかなりスムーズに冒険を進めていくことができるはずです。

逆にこの骨太のボリュームのゲームを全て楽しみたいのであれば、一周目はログインせずメッセージを見ないことをお勧めします。(たぶん見る見ないで3倍死亡回数が増えるはず)

第2回 ルーンを鑑みて、押すべきか引くべきかというジレンマが楽しい

チュートリアルを終えて「リムグレイブ」に出た最初の祝福からツリーガードに向かって左前登れない崖のそばに洞窟を発見。

初の洞窟探検に挑戦しようとするも真っ暗。さすがにこの暗さは絶対無理と判断して洞窟を経由し先の関門前の祝福へ。

この祝福ではなんだかよくわからないけれど巫女が出てきてイベントシーンに、霊馬トレントを手に入れて一気に移動スピードが上がった。

エルデンリング、死にゲーの名に恥じぬ死にっぷり。序盤の探索ですら死にまくる

順調に進めると思ったものの、とにかく死ぬ。

関門前の陣地のような場所を探索していて死ぬ。

関門の中に入り、序盤でこんなの出てきていいんですかというくらいでっかい化け物が出てきて叩き潰され死ぬ。

無視して関門に馬で突入し、柵に引っかかって死ぬ。

はみまる

ゆ~だ~~~いど

しのきち

ぐはぁ!!

ゲーム配信者さんたちの序盤を見たけれど、そういった方と比べると明らかに技術的で差が大きい。

ちなみに同じ死にゲーのジャンルとして分類される「仁王」シリーズは1も2もDLCまでしっかりと楽しんだけれどフロムソフトウェアのこの手のシリーズは初めてである。

死ぬとルーン(経験値兼お金)を落とす。しかし、そのルーンを拾えば落とした分は回収できる。
レベルアップや買い物は祝福(回復ポイント)や商人にたどり着かないとできない。

二回連続で死ぬと落としたルーンが上書きされてしまうため、そこまでの努力が無になってしまう。

コツコツと敵を倒して貯まった経験値が一瞬でなくなる……。

おそらくダークソウルシリーズをプレイした人が何度も体験した悲しみだと思う。

ルーンが貯まってきたからいったん引くのか、それともあと少し行ったところに祝福がありそうだからそこまで無理して進むのか。

慎重に進めていたときほどルーンは貯まるが、いったん死んでしまうと集中力が切れてルーン全損ということもしばしば。
気の短い人ならコントローラーを投げてしまうかもしれない。

たがゆえに強敵を倒したときや強い武器を手に入れたときの喜びは計り知れない。
それが死にゲーの楽しさである。

へたっぴが二人で情報交換しながらやって丁度いい難易度

話は戻って、ツリーガード脇の洞窟(林脇の洞窟)。

一通りチュートリアル的なものが終わったため、はみまるに交代。

地図の雰囲気や地形の作りなどからある程度予想を立てて行動するしのきち。
方向とかよくわからんのでとりあえずしらみつぶしにあちこち歩いてみるはみまる。


二人で楽しく乗馬。ではなく、探索中に強敵ツリーガードに発見されたはみまる

そんなはみまるがその洞窟の近くに教会の跡地のようなもの(エレの教会)を見つけ、そこにいる商人が松明を売っていることを発見した。

祝福の近くにいる敵を見つけコツコツ狩って松明を購入。

洞窟はほぼ一本道。松明を左手に持っているため盾を使うことができないがそれでもそう難しい難易度ではなく、敵も弱い。ボス(ファルムアズラの獣人)も普通の敵より少し大きいだけで(もちろん体力や攻撃力は高いが)二三度死ぬだけで簡単に倒すことができた。

おそらくほとんどの人が初めて攻略するダンジョンがここであり、初心者でも攻略できる難易度なのだろう。

無事クリアして経験値とアイテムもゲット。

脇道で少しずつ装備やレベルを強化していくのがオープンワールドゲームの楽しみのひとつである。

第1回 エルデの王となれ

話題のアクション死にゲー「エルデンリング」をアクションゲームは凡人以下のしのきちとはみまるが楽しむ!
そもそも「エルデンリング」ってどんなゲーム??

はみまる

なんかめっちゃ話題になっとる面白そうなゲームがあるんや

しのきち

ほぅ、なんてゲームや?

はみまる

Twitterで見たんやが、エルデンリングというゲームらしい

はみまる

そのゲームやりたさに、有給を突っ込んだ人もおるらしいで

しのきち

それフロムソフトウェアのゲームやろ

すごいざっくりしたフロムソフトウェアの説明

古くはプレイステーションの「キングスフィールド」「アーマードコア」、プレイステーション2の「天誅」シリーズなど、最近では「ダークソウル」シリーズ「ブラッドボーン」「セキロ」など骨のある独特の雰囲気のあるゲームを作ることで有名なゲームメーカー。
その多くのゲームは非常に骨太で、多くのゲーマーを唸らせる名作を多く輩出している。
「ダークソウル」シリーズは「死にゲー」というジャンルの代表格としても有名で、とにかくクリアまでにえげつない回数死ぬアクションゲームである。
えげつない回数死ぬゲームではあるが、きちんと対策を立てて攻略していくことでほとんどの人が(根気さえあれば)クリアできる難易度になっていることもその作品の評価が高い理由のひとつ
ゲーム中のキャラクターが成長をすると共に、プレイヤーのスキルも気が付くと上昇しているというハマる人はめちゃくちゃハマるジャンルのゲームである。

しのきち

去年ガッツリハマってた仁王シリーズあるでしょ? あれの西洋風でダークな感じなん

はみまる

なんそれ! めっちゃオモロそうやん!

しのきち

どうせ誰か買ってるだろうからゲーム感聞いてみる

しのきち

(ポチポチ)

しのきち

「面白いから買いなさい、ただし寄り道とグロが苦手な人は無理」だって

はみまる

購入や!

ということで購入した「エルデンリング」

アップデートしてさっそくゲーム開始です。

エルデンリング、オープニングを見たけどストーリーが全く分からない

オープニングを二人で見たものの

しのきち

…………

はみまる

ぎでおん・おーふにーる! しか頭に残っとらん……

よくあるゲームみたいなありきたりの説明はなし
強烈なフレイバーテキストが提示されたのみ。

わかったのはエルデンリングという指輪かなにかがあって、それが支配者の力を得るためのリングだということ。
それを持っていた王様か神様かが死んで、それを得るための争いがあったということ。

ちなみにエルデンリングのオープニングの字幕と音声はこちら

さて、本編開始
ワタシ「褪せ人」と言うらしいです。
あれ? 人間じゃない?

最近のこういうアクションゲームはキャラクリエイトがある。
エルデンリングもそうしたゲームに漏れず詳細にキャラクリエイトができる。


左がしのきち作。右がはみまる作

しのきち自分に似せて作ろうとするも全く似つかないダンディマッチョに……。
はみまる、全然褪せてません。むしろ「照り人」……。


めっちゃ顎とがらせて、ハガネールって名前にしようかと思ったけどイベントシーンごとに悲しくなりそうなのでやっぱりやめる

チュートリアルもサクッと終了。
こういうアクションゲームとして変わってると思ったのはジャンプがあること。
操作を始めての感触としては「仁王」よりも「アサシンクリード」に近い。当然壁をよじ登ったりはできないけど。

システムとして面白いなぁとおもったのは武器の持ち方。
右手左手にそれぞれ装備ができるので基本は右手に武器、左手に盾。

ただ、武器を装備して本来の性能を発揮するには筋力や技量などのステータスが必要。

筋力が足りないときには両手持ちすることで筋力不足を補えるというシステムだ。

盾と重い武器を使いたければマッチョになる必要がある。

こういったステータスを割り振るゲーム、しのきちは脳筋は絶対やだ。パワーかスピードならスピードを選ぶ。

反対にはみまるは脳筋大好き。「力こそパワー」を好むタイプである

ファイナルファイト2をやるときも、しのきちがカルロス宮本、はみまるはオーバーオール市長ハガーをこよなく愛用している。

しのきち=囚人(魔法戦士)・形見はひび壺
はみまる=放浪騎士(戦士)・形見は石剣の鍵

でスタート。

しのきちは最初から魔法が使えるのでらくちん

二人とも多くの人がそうであるようにいきなりでてきた強敵「ツリーガード」にぼこぼこにされ、途中で無視する方針に。

一回行ったことある場所なら絶対に迷わないしのきち
何度も行ったことがある場所でもすぐに迷うはみまる

エルデンリングはオープンワールドのため、地図に迷う人にはちょっと難しいかもしれない……。

まずは誰もが向かう「関門前の祝福」へ。

これから長きにわたる「狭間の地」での物語が今幕を開けたのであった。

ポケモンGO シーズン10.5(アローラシーズン) ゴーバトルリーグ 特殊レギュレーションのカップ戦のまとめ

新システムへの移行期間ということで特別な措置がとられているポケモンGOシーズン11

移行期間ということで、今までのシーズンとは異なる点がいくつかあります。

GOバトルリーグシーズン11の特徴

1.レーティングがないためランク20で終わり

ランク20に到達してから負けてレーティングが下がることでイライラしていた人も多いはず。今回はレーティングがないためそうしたイライラとは無縁でGOバトルリーグが楽しめます。(負けることによって発生するイライラに関しては言及しません)

2.最高がランク20のため、頑張ってコツコツやればポーズやマスクドピカチュウがゲット可能

いつもならポーズやマスクドピカチュウをゲットするためにはレジェンドになる必要がありました。しかし、そこまでたどり着くにはかなりのウデマエが必要。しかし今回はランク20に到達しさえすればいいので、
ランク20に到達するために最短で75勝(どれだけ負けてもいい!!)すればいいのです。

はじめて一ヶ月でも時間と回数さえかければランク20に到達は可能(実際、しのきちもはみまるもはじめて1か月で到達できた)なのでぜひこの機会に挑戦すべき!

3.シーズン11ではほぼ常にCP1500制限かCP500制限のリーグかカップが行われている

シーズン11の日程は以下の通りです。
各日程1週間と短く、新規参入者に参加しやすいようにほぼ常にCP1500制限かCP500制限のリーグかカップが行われています。

日程 通常リーグ 特殊リーグ・カップ
3/2~9 スーパーL ジョウトC
3/9~16 ハイパーL ハイパーLPC
3/16~23 マスターL ラブラブC
3/23~30 スーパーL リトルジャングルC
3/30~4/6 ハイパーL キャッチC
4/6~4/13 マスターL ハロウィンC
4/13~4/20 スーパーL リトルC
4/20~4/27 ハイパーL レトロC
4/27~5/4 マスターL カントーC
5/4~5/11 スーパーL ひこうC
5/11~5/18 ハイパーL エレメントC
5/18~5/25 マスターL マスターLPC
5/25~6/2 スーパーL
ハイパーL
マスターL

※Lはリーグ、Cはカップ、PCはプレミアクラシック
※白はCP500制限・水色はCP1500制限・灰色はCP2500制限・ピンクは制限なし

公式の発表はこちら→ポケモンGO公式サイトシーズン11のGOバトルリーグの日程

シーズン11で盛りだくさんの特殊カップ どんなポケモンを集めればいい??

あくまでしのきちの私見になりますが、こんなポケモンを準備しておこうと思います、

シーズン10.5(アローラシーズン) カップ戦に使用するポケモンと その入手方法一覧
シーズン10.5(アローラシーズン) カップ戦に使用するポケモンと その入手方法一覧
カップ名 ALL Little Jungle Helloween Retro Kanto Flying Little Element 捕獲方法 ALL やせい .....

GOバトルリーグの特殊カップで必要な知識

ジョウトカップ

ジョウトカップ(シーズン10)頻出ポケモン編のPvP技回数表
ジョウトカップ(シーズン10)頻出ポケモン編のPvP技回数表
ジョウトカップシーズン10(2022/2/22~3/2開催)の頻出ポケモンのデータを覚えるためのチートシートです。 グラフの右の数字のCは攻撃の回数、Tは発動ま.....

ジョウトカップ(シーズン10)攻略! 頻出ポケモンのデータを覚えるツール
ジョウトカップ(シーズン10)攻略! 頻出ポケモンのデータを覚えるツール
ジョウトカップシーズン10(2022/2/22~3/2開催)の頻出ポケモンのデータを覚えるためのツールです。 1.二重弱点 2.有利に戦えるタイプ 3.スペシャ.....

ラブラブカップ

ラブラブカップ(シーズン11)頻出ポケモン編のPvP技回数表
ラブラブカップ(シーズン11)頻出ポケモン編のPvP技回数表
ラブラブカップシーズン10(2022/3/16~3/23開催)の頻出ポケモンのデータを覚えるためのチートシートです。 グラフの右の数字のCは攻撃の回数、Tは発動.....

ラブラブカップ(シーズン11)攻略! 頻出ポケモンのデータを覚えるツール
ラブラブカップ(シーズン11)攻略! 頻出ポケモンのデータを覚えるツール
ラブラブカップシーズン10(2022/3/16~3/23開催)の頻出ポケモンのデータを覚えるためのツールです。 1.二重弱点 2.有利に戦えるタイプ 3.スペシ.....

リトルジャングルカップ

リトルジャングルカップ(シーズン11)頻出ポケモン編のPvP技回数表
リトルジャングルカップシーズン11(2022/3/23~3/30開催)の頻出ポケモンのデータを覚えるためのチートシートです。 グラフの右の数字のCは攻撃の回数、.....

リトルジャングルカップ(シーズン11)攻略! 頻出ポケモンのデータを覚えるツール
リトルジャングルカップシーズン11(2022/3/23~3/30開催)の頻出ポケモンのデータを覚えるためのツールです。 1.二重弱点 2.有利に戦えるタイプ 3.....

ハロウィンカップ

ハロウィンカップ(シーズン11)頻出ポケモン編のPvP技回数表
ハロウィンカップシーズン11(2022/4/6~4/13開催)の頻出ポケモンのデータを覚えるためのチートシートです。 グラフの右の数字のCは攻撃の回数、Tは発動.....

ハロウィンカップ(シーズン11)攻略! 頻出ポケモンのデータを覚えるツール
ハロウィンカップシーズン11(2022/4/6~4/13開催)の頻出ポケモンのデータを覚えるためのツールです。 1.二重弱点 2.有利に戦えるタイプ 3.スペシ.....

リトルカップ

リトルカップ(シーズン11)頻出ポケモン編のPvP技回数表
リトルカップシーズン11(2022/4/13~4/20開催)の頻出ポケモンのデータを覚えるためのチートシートです。 グラフの右の数字のCは攻撃の回数、Tは発動ま.....

リトルカップ(シーズン11)攻略! 頻出ポケモンのデータを覚えるツール
リトルカップシーズン11(2022/4/13~4/20開催)の頻出ポケモンのデータを覚えるためのツールです。 1.二重弱点 2.有利に戦えるタイプ 3.スペシャ.....

レトロカップ

レトロカップ(シーズン11)頻出ポケモン編のPvP技回数表
レトロカップシーズン11(2022/4/20~4/27開催)の頻出ポケモンのデータを覚えるためのチートシートです。 グラフの右の数字のCは攻撃の回数、Tは発動ま.....

レトロカップ(シーズン11)攻略! 頻出ポケモンのデータを覚えるツール
レトロカップシーズン11(2022/4/20~4/27開催)の頻出ポケモンのデータを覚えるためのツールです。 1.二重弱点 2.有利に戦えるタイプ 3.スペシャ.....

カントーカップ

カントーカップ(シーズン11)頻出ポケモン編のPvP技回数表
カントーカップシーズン11(2022/4/6~4/13開催)の頻出ポケモンのデータを覚えるためのチートシートです。 グラフの右の数字のCは攻撃の回数、Tは発動ま.....

カントーカップ(シーズン11)攻略! 頻出ポケモンのデータを覚えるツール
カントーカップシーズン11(2022/4/27~5/4開催)の頻出ポケモンのデータを覚えるためのツールです。 1.二重弱点 2.有利に戦えるタイプ 3.スペシャ.....

ひこうカップ

ひこうカップ(シーズン11)頻出ポケモン編のPvP技回数表
ひこうカップシーズン11(2022/5/4~5/11開催)の頻出ポケモンのデータを覚えるためのチートシートです。 グラフの右の数字のCは攻撃の回数、Tは発動まで.....

ひこうカップ(シーズン11)攻略! 頻出ポケモンのデータを覚えるツール
ひこうカップシーズン11(2022/5/4~5/11開催)の頻出ポケモンのデータを覚えるためのツールです。 1.二重弱点 2.有利に戦えるタイプ 3.スペシャル.....

エレメントカップ

エレメントカップ(シーズン11)頻出ポケモン編のPvP技回数表
エレメントカップシーズン11(2022/5/11~5/18開催)の頻出ポケモンのデータを覚えるためのチートシートです。 グラフの右の数字のCは攻撃の回数、Tは発.....

エレメントカップ(シーズン11)攻略! 頻出ポケモンのデータを覚えるツール
エレメントカップシーズン11(2022/5/11~5/18開催)の頻出ポケモンのデータを覚えるためのツールです。 1.二重弱点 2.有利に戦えるタイプ 3.スペ.....

シーズン10.5(アローラシーズン) カップ戦に使用するポケモンと その入手方法一覧

カップ名
ALL
Little Jungle
Helloween
Retro
Kanto
Flying
Little
Element
捕獲方法
ALL
やせい
ゴーバトルリーグ
タスク報酬
ロケット団
たまご

イシズマイ LJ H R K F L E
イワーク LJ H R K F L E
イワパレス LJ H R K F L E
ウォーグル LJ H R K F L E
野生↑・GBL(16以上)ワシボン↑
ウツボット LJ H R K F L E
ウデッポウ LJ H R K F L E
野生
ウパー LJ H R K F L E
タスク(捕獲きのみ)
エアームド LJ H R K F L E
たまご(5キロ)
エモンガ LJ H R K F L E
野生
エルフーン LJ H R K F L E
野生(モンメン)↑
カイリキー LJ H R K F L E
カイリュー LJ H R K F L E
野生(ミニリュウ)↑タスク(ドラゴン1匹)↑・ロケット団(ドラゴン)↑
カビゴン LJ H R K F L E
ロケット団(勝者♀)
カメックス LJ H R K F L E
カメテテ LJ H R K F L E
野生
カラカラ LJ H R K F L E
野生
ガラガラ(A) LJ H R K F L E
ギャラドス LJ H R K F L E
野生・野生(コイキング)↑
キュウコン(A) LJ H R K F L E
キングドラ LJ H R K F L E
野生(タッツー)↑
クサイハナ LJ H R K F L E
クチート LJ H R K F L E
グライガー LJ H R K F L E
クレセリア LJ H R K F L E
ゲンガー LJ H R K F L E
コアルヒー LJ H R K F L E
野生
ゴースト LJ H R K F L E
ゴルバット LJ H R K F L E
野生・ロケット団(ひこう)↑
ゴローニャ(A) LJ H R K F L E
野生(イシツブテA)↑
サンダー LJ H R K F L E
サンド(A) LJ H R K F L E
野生(3/13CD)
サンドパン(A) LJ H R K F L E
野生(3/13CD)↑
シシコ LJ H R K F L E
野生
ジヘッド LJ H R K F L E
野生
ジュゴン LJ H R K F L E
スカタンク LJ H R K F L E
スカンプー LJ H R K F L E
スコルピ LJ H R K F L E
ロケット団(あく)
スピアー LJ H R K F L E
ロケット団(むし)
スボミー LJ H R K F L E
スリーパー LJ H R K F L E
野生(スリープ)↑タスク(野生の写真枠なし)↑
ズルズキン LJ H R K F L E
GBL(16以上ズルッグ)↑
ソーナノ LJ H R K F L E
タマタマ LJ H R K F L E
野生
ダルマッカ LJ H R K F L E
たまご(10キロ)
チコリータ LJ H R K F L E
ロケット団(勝者♂くさ♂)
チャーレム LJ H R K F L E
GBL(アサナン)↑
チョボマキ LJ H R K F L E
チョンチー LJ H R K F L E
野生
チルタリス LJ H R K F L E
デオキシス(D) LJ H R K F L E
デンチュラ LJ H R K F L E
ドードー LJ H R K F L E
野生
ドーミラー LJ H R K F L E
ドクロッグ LJ H R K F L E
トゲキッス LJ H R K F L E
ドジョッチ LJ H R K F L E
野生
ドラピオン LJ H R K F L E
ロケット団(あく)
ドラミドロ LJ H R K F L E
野生のクズモー進化
ナエトル LJ H R K F L E
ロケット団(勝者♂)
ナゾノクサ LJ H R K F L E
ニドクイン LJ H R K F L E
ロケット団(どく)↑
ニドラン♀ LJ H R K F L E
ロケット団(どく)
ニャース(A) LJ H R K F L E
野生
ニャルマー LJ H R K F L E
ニョロゾ LJ H R K F L E
ロケット団(リーダー)↑
ニョロトノ LJ H R K F L E
ロケット団(リーダー)↑
パウワウ LJ H R K F L E
GBL(3/5限定)
ハガネール LJ H R K F L E
ハスボー LJ H R K F L E
野生
ハッサム LJ H R K F L E
野生(ストライク)↑
ハリーセン LJ H R K F L E
ハリマロン LJ H R K F L E
野生
バンギラス LJ H R K F L E
ビリリダマ LJ H R K F L E
ロケット団(でんき)
ファイアロー LJ H R K F L E
野生(ヤヤコマ)↑
フォレトス LJ H R K F L E
野生(クヌギダマ)↑
プクリン LJ H R K F L E
野生(プリン)↑・GBL
フシギダネ LJ H R K F L E
フシギバナ LJ H R K F L E
プテラ LJ H R K F L E
野生・タスク(レイド5回/枠なし)
ププリン LJ H R K F L E
たまご(2キロ)
ブラッキー LJ H R K F L E
野生(イーブイ)↑
フリーザー LJ H R K F L E
プルリル LJ H R K F L E
野生・GBL(11以上)
ブルンゲル LJ H R K F L E
野生↑・GBL(11以上)↑
フワライド LJ H R K F L E
野生(フワンテ)↑
フワンテ LJ H R K F L E
野生
ベトベトン(A) LJ H R K F L E
野生(ベトベター(A))↑
ペリッパー LJ H R K F L E
野生(キャモメ)↑
ベロリンガ LJ H R K F L E
野生
ホーホー LJ H R K F L E
野生
ポカブ LJ H R K F L E
野生
マグマッグ LJ H R K F L E
マッギョ(G) LJ H R K F L E
マリルリ LJ H R K F L E
マンタイン LJ H R K F L E
たまご(5キロ)
ミニリュウ LJ H R K F L E
野生・ロケット団(ドラゴン)タスク(ドラゴン1匹)
ミノマダム(ゴミ) LJ H R K F L E
メガニウム LJ H R K F L E
ロケット団(勝者♂・ナエトル/ベイリーフ)↑
メノクラゲ LJ H R K F L E
野生
モノズ LJ H R K F L E
野生
モンメン LJ H R K F L E
野生
ヤミラミ LJ H R K F L E
ロケット団(ゴースト・あく)
ヤルキモノ LJ H R K F L E
野生(ナマケロー)↑
ユキノオー LJ H R K F L E
ユキメノコ LJ H R K F L E
ヨルノズク LJ H R K F L E
野生(ホーホー)↑
ライチュウ(A) LJ H R K F L E
ラッキー LJ H R K F L E
週間5キロ(ピンプク)↑
ラプラス LJ H R K F L E
野生
リザードン LJ H R K F L E
ロケット団(ほのお)ヒトカゲ↑
レアコイル LJ H R K F L E
野生(コイル)
ロコン LJ H R K F L E

凡例

ポケモンの名前 LJ H R K F L E
入手方法

名前が白のものはCP500以下・青のものはCP1500以下で使用

LJ=リトルジャングルカップ
H=ハロウィンカップ
R=レトロカップ
K=カントーカップ
F=ひこうカップ
L=リトルカップ
E=エレメントカップ

「↑」は入手後進化させる必要があるもの

※ 入手方法については2022/3/4時点でのもの

選出したポケモンについては、海外の各種攻略サイトを参考に製作者の独断と偏見で選びました。

実録・ゴーバトルリーグで伝説のポケモンが出る確率はどれくらい?

はみまる

ムキーッ!またズルッグや


しのきち

GBL(ゴーバトルリーグ)の景品?


はみまる

そう! わたしのやつにはズルッグとチョンチーしか入っとらん気がする


しのきち

いや、均等でしょう


はみまる

ソシャゲの闇の中には〇ッカンテーブルという例もある


しのきち

むぅ……調べてみるか

ゴーバトルリーグはセットを勝ち越すことでポケモンが1体もらえます。ここ以外では入手が難しいポケモンや、ランクが20になると抽選内容の中に伝説のポケモンや幻のポケモンが入ってくるため、その景品のポケモンを目当てに一生懸命ゴーバトルリーグに挑戦している人も多いはず。

ここでは実際にゴーバトルリーグでゲットしたポケモンを記録してみました。

シーズン10(ヘリテージシーズン)

ポケモン1
ベイリーフ

ポケモン2
マグマラシ

ポケモン3
アリゲイツ

ポケモン4
イトマル

ポケモン5
チョンチー

ポケモン6
マリルリ

ポケモン7
コジョフー

ポケモン8
ヨルノズク

ポケモン9
フォレトス

ポケモン10
タテトプス

ポケモン11
スカタンク

ポケモン12
プルリル

ポケモン13
ヨーギラス

ポケモン14
ズルッグ

ポケモン15
ワシボン

レイドポケモン
レイドポケモン

御三家の高個体もほしいけれど、MAXに近いタテトプス、レイドポケモンもほしい。現状ここでしか手に入らないのでワシボン、ズルッグも良い個体値のものを手に入れたいところ。

2022年2月

ポケモン4
イトマル

ポケモン4
イトマル

ポケモン3
アリゲイツ

ポケモン14
ズルッグ

ポケモン7
コジョフー

レイドポケモン
レジロック

ポケモン7
コジョフー

ポケモン14
ズルッグ

ポケモン8
ヨルノズク

レイドポケモン
レジロック

ポケモン10
タテトプス

ポケモン12
プルリル

ポケモン8
ヨルノズク

ポケモン1
ベイリーフ

ポケモン8
ヨルノズク

ポケモン9
フォレトス

ポケモン5
チョンチー

ポケモン7
コジョフー

ポケモン4
イトマル

ポケモン1
ベイリーフ

ポケモン12
プルリル

ポケモン7
コジョフー

レイドポケモン
デオキシス

ポケモン7
コジョフー

ポケモン13
ヨーギラス

レイドポケモン
デオキシス

ポケモン9
フォレトス

レイドポケモン
デオキシス

ポケモン9
フォレトス

ポケモン6
マリルリ

ポケモン13
ヨーギラス

ポケモン8
ヨルノズク

ポケモン10
タテトプス

ポケモン4
イトマル

ポケモン8
ヨルノズク

ポケモン6
マリルリ

ポケモン7
コジョフー

レイドポケモン
デオキシス

ポケモン12
プルリル

ポケモン13
ヨーギラス

ポケモン5
チョンチー

ポケモン9
フォレトス

ポケモン11
スカタンク

ポケモン12
プルリル

ポケモン2
マグマラシ

ポケモン6
マリルリ

ポケモン11
スカタンク

ポケモン4
イトマル

ポケモン10
タテトプス

シーズン10の調査結果

結果は以下の通り

ベイリーフ 2 4.1%
マグマラシ 1 2.0%
アリゲイツ 1 2.0%
イトマル 5 10.2%
チョンチー 2 4.1%
マリルリ 3 6.1%
コジョフー 6 12.2%
ヨルノズク 5 10.2%
フォレトス 4 8.2%
タテトプス 3 6.1%
スカタンク 2 4.1%
プルリル 4 8.2%
ヨーギラス 3 6.1%
ズルッグ 2 4.1%
ワシボン 0 0%
その他 6 12.2%
49 100%

あれ、ワシボンさん……。
という偏った結果に終わりましたが、現状見てみるとレイドポケモンが一番出ているので、比較的レイドポケモンが優遇されているのではないかと思います。

シーズン10.5(レーティングなしのアローラシーズン)

ポケモン1
ピッピ

ポケモン2
ムウマ

ポケモン3
アサナン

ポケモン4
モグリュー

ポケモン5
ツツケラ

ポケモン6
ヤングース

ポケモン7
ポリゴン

ポケモン8
コジョフー

ポケモン9
モクロー

ポケモン10
ニャビー

ポケモン11
アシマリ

ポケモン12
ヒンバス

ポケモン13
ズガイドス

ポケモン14
プルリル

ポケモン15
ボクレー

レイドポケモン
レイドポケモン

2022年3月

ポケモン12
ヒンバス

ポケモン5
ツツケラ

ポケモン8
コジョフー

ポケモン15
ボクレー

ポケモン15
ボクレー

ポケモン10
ニャビー

ポケモン9
モクロー

レイドポケモン
イワンコ

ポケモン5
ツツケラ

ポケモン10
ニャビー

記録はすべてランク20になってからのもの。
単純に試行回数が少なかったことと、バトルデイに参加していないので回数が少ないです。

2022年4月~5月

レイティングがなかったためGBLはしばらくお休み。シーズン11からまた更新していきます。

シーズン11(シーズンオブGO)

ポケモン1
ニョロモ

ポケモン2
キャモメ

ポケモン3
アサナン

ポケモン4
ヒトモシ

ポケモン5
ホシガリス

ポケモン6
エアームド

ポケモン7
コジョフー

ポケモン8
ベロリンガ

ポケモン9
カポエラー

ポケモン10
カブルモ

ポケモン11
プルリル

ポケモン12
チョボマキ

ポケモン13
アブソル

ポケモン14
ヤンチャム

ポケモン15
タイレーツ

レイドポケモン
レイドポケモン

2022年6月

ポケモン11
プルリル

ポケモン5
ホシガリス

ポケモン5
ホシガリス

ポケモン3
アサナン

ポケモン14
ヤンチャム

ポケモン7
コジョフー

ポケモン3
アサナン

ポケモン9
カポエラー

ポケモン7
コジョフー

ポケモン13
アブソル

ポケモン15
タイレーツ

ポケモン11
プルリル

ポケモン3
アサナン

ポケモン14
ヤンチャム

ポケモン11
プルリル

2022年7・8月

ポケモン12
チョボマキ

ポケモン15
タイレーツ

レイドポケモン
サンダー

ポケモン15
タイレーツ

ポケモン7
コジョフー

ポケモン3
アサナン

ポケモン14
ヤンチャム

レイドポケモン
ザマゼンタ

ポケモン14
ヤンチャム

ポケモン11
プルリル

ポケモン14
ヤンチャム

ポケモン9
カポエラー

レイドポケモン
ザマゼンタ

ポケモン6
エアームド

ポケモン14
ヤンチャム

シーズン11の調査結果

結果は以下の通り

ニョロモ 0 0.0%
キャモメ 0 0.0%
アサナン 4 12.9%
ヒトモシ 0 0.0%
ホシガリス 2 6.5%
エアームド 1 3.2%
コジョフー 3 9.7%
ベロリンガ 0 0.0%
カポエラー 2 6.5%
カブルモ 0 0.0%
プルリル 4 12.9%
チョボマキ 1 3.2%
アブソル 1 3.2%
ヤンチャム 6 19.4%
タイレーツ 4 12.9%
その他 3 9.7%
31 100%

低ランクでも出てくるポケモンが全然出てきてない。
代わりにヤンチャムの高出現率。

試行回数がたったの30回程度しかないのでこれくらいのブレは起こるであろう。
良かった……レイドポケモンのところが下ブレしなくて……。

シーズン12(光のシーズン)

ポケモン1
ニョロモ

ポケモン2
キャモメ

ポケモン3
アサナン

ポケモン4
コロモリ

ポケモン5
ヒトモシ

ポケモン6
エアームド

ポケモン7
プルリル

ポケモン8
コジョフー

ポケモン9
イワーク

ポケモン10
ベロリンガ

ポケモン11
カポエラー

ポケモン12
ラルトス

ポケモン13
ボクレー

ポケモン14
エーフィ

ポケモン15
ブラッキー

ポケモン16
ミルタンク

レイドポケモン
レイドポケモン

なぜか今シーズンからGOバトルリーグで手に入るポケモンの種類が16種類から17種類に変更。
種類が増えたということはそれだけ伝説ポケモンの入手率も下がるということ…
今シーズンだけあることを心から願っております。

2022年9月

ポケモン1
ニョロモ

ポケモン15
ブラッキー

ポケモン13
ボクレー

ポケモン16
ミルタンク

ポケモン13
ボクレー

ポケモン10
ベロリンガ

ポケモン3
アサナン

ポケモン13
ボクレー

ポケモン3
アサナン

ポケモン16
ミルタンク

ポケモン5
ヒトモシ

ポケモン8
コジョフー

ポケモン2
キャモメ

ポケモン8
コジョフー

2022年10月

ポケモン15
ブラッキー

ポケモン5
ヒトモシ

ポケモン5
ヒトモシ

ポケモン12
ラルトス

ポケモン13
ボクレー

ポケモン10
ベロリンガ

ポケモン8
コジョフー

ポケモン15
ブラッキー

ポケモン15
ブラッキー

ポケモン13
ボクレー

ポケモン5
ヒトモシ

ポケモン3
アサナン

ポケモン14
エーフィ

ポケモン3
アサナン

ポケモン6
エアームド

ポケモン6
エアームド

ポケモン15
ブラッキー

ポケモン16
ミルタンク

ポケモン9
イワーク

ポケモン12
ラルトス

ポケモン4
コロモリ

ポケモン2
キャモメ

ポケモン14
エーフィ

ポケモン13
ボクレー

見事なまでに今シーズンに入ってからの伝説のポケモンのドロップ回数はゼロ

おおよそ40体手に入れて1体もレイド産ポケモンが出ないというのは今までのことを考えると異常……。
シーズン12になってから明らかに確率が下がっている……。

シーズン10からシーズン11までのGOバトルリーグでのポケモンドロップ率

現在までの(2022年2月~2022年6月)調査結果

ポケモン1 2 2.2%
ポケモン2 1 1.1%
ポケモン3 5 5.6%
ポケモン4 5 5.6%
ポケモン5 6 6.7%
ポケモン6 4 4.5%
ポケモン7 9 10.1%
ポケモン8 6 6.7%
ポケモン9 7 7.9%
ポケモン10 5 5.6%
ポケモン11 6 6.7%
ポケモン12 6 6.7%
ポケモン13 4 4.5%
ポケモン14 8 9.0%
ポケモン15 5 5.6%
その他 10 11.2%
89 100%

試行回数89回。
だいぶ試行回数は多くなってきたけど、まだ偏りが見られる。(特にポケモン7など)
ここまでくるとほぼ間違いなくレイドポケモンは優遇されているのではないかと思える。
全体として16種類いるものの均等割りした6.25%ではなく、17で割ってそのうち2(11.7%)がレイドポケモン他のポケモンは1(5.9%)なんじゃないかと推測する。
にしては現行ポケモン1とポケモン2の出現率が低すぎるけれど……

今後も調査を続け、どれくらいの確率でレイドポケモン(伝説ポケモン)が落ちるのかという結論を出していきたい。

シーズン12で伝説のポケモンが報酬でもらえる確率は下方修正された?

上記のシーズン12に入ってからのドロップ状況を見る限り、
かなりの高確率で、レイドポケモンのドロップ率は下がっています。

しのきち

出た? 伝説のポケモン


はみまる

いや、まったく出てない


しのきち

これほぼ間違いなく下方修正されとるな


はみまる

うん、ほぼ間違いないと思う


しのきち

抽選回数30回で一回も出ないってのはかなり低く設定されとるな

以前は10%ほどだったものの、シーズン12に入ってからかなり下方修正されていると思われます。(Twitterなどでも同意見の方がちらほら見られました)

高くても5%、下手すれば3%くらいではないかとTwitter情報から推測しています。
一体どれくらいの確率なのかを調査するために、可能な限り早く、報酬の表を更新していきます。

シーズン11でゴーバトルリーグから差し込みがなくなる?! 公式ブログから最新の情報をご紹介

ゴーバトルリーグで戦っていくうえで重要な要素として

「パーティの構成」
「スペシャルアタックのタイミング」
「シールドのタイミング」
「スペシャルアタック周辺のノーマルアタックの管理」

があります。

このうち長い間、バグと認識されながらなかなかプレイヤー側でもデベロッパー側でも対処が難しく、多くのプレイヤーのストレス源となっていた「差し込みに関する問題」がシーズン11で解消されるようです。

そもそも差し込みとは

ポケモンGOのPvP対戦コンテンツゴーバトルリーグは、自動でマッチングしたプレイヤーとリアルタイムで対戦するコンテンツです。
その挙動は0.5秒(1ターン)ごとにプレイヤーが操作した選択を反映し、リアルタイムで戦っていくものでした。

通常のRPGなどのターン制とは異なりノーマルアタックの長さに差があるため(1~5ターン)、その必要ターン数のギャップによって結果が一変することもあります。

今回問題となったのは、自分が行動を選択できるターンと相手が行動を選択できるターンが重なった場合に、どちらかがスペシャルアタックを打った場合に、もう一方の相手のノーマルアタックが成立するかどうか、という問題です。

このノーマルアタックが成立してしまうと、スペシャルアタックを打った側は余分に一回ノーマルアタックを受けてしまうことになります。このノーマルアタックがターン数が長い技だった場合(必要ターンが長い技の場合、当然威力も貯まるエネルギーも大きい)大きく対戦結果を変えてしまうということがあったのです。
またミラーマッチの場合、この一撃で結果が大きく変わってしまうこともあり、初手が同じポケモンのミラーマッチになった場合、個体値などのプレイヤーにできる努力よりもノーマルアタックの差し込みが発生するかどうかの方が勝敗に大きな影響を与えてしまうことがありました。

2022年2月25日発表のポケモンGO公式サイトのアップデート内容の報告によると、

「スペシャルアタック」繰り出す間に「ノーマルアタック」を終了させることが可能になりました。
「ノーマルアタック」が終了するまでの時間に「スペシャルアタック」を出した場合、「ノーマルアタック」を効果的にはねのけることができます。

と書かれています。実際にそのアップデートが適応されるのがいつからかということについては明言されていませんが、いままであった「差し込みのせいで負けた」という状態や「回線のせいで思い通りにいかなかった」という状況は少しずつ改善されていくようです。

参考記事:ポケモンGO 公式サイト アップデート情報 2022年2月25日 ディベロッパーダイアリー:「GOバトルリーグ」

追記・シーズン11に入り、フレンド戦・GOバトルリーグともに試してみましたが、まだ差し込みに関しては変更が行われていないようです。

ジョウトカップ レーティング2100の初心者トレーナーがやれるだけ上を目指してみる

ポケモンGOの攻略サイトは数あるものの、記事の内容が上級者向けであったり、対戦しているレーティングがそこまで高くないため実情にそぐわないということもあるでしょう。

この記事では初めて3か月と少しで、選べるポケモンやほしのすな、あめなどに制限があるなかで、ジョウトカップをどう攻略していくかの実録です。

ひょっとしたら環境に適応できずすさまじくレーティングを下げていく実録になるかもしれません。

ジョウトカップ一日目

ジョウトカップの環境と言えるポケモンはなし。
たまたま持っていたジョウト地方のポケモンの中で比較的スーパーリーグに適応できそうなポケモンを選出して1セット目に挑む。

初期のパーティは「ポリゴン2」「ブラッキー」「ハッサム」

「青い悪魔」こと「マリルリ」をケアしなければならないため、「ポリゴン2」に「でんじほう」そして打ち漏らしたとき用に「ハッサム」。
いつでも便利な黒いユーティリティプレイヤー「ブラッキー」。

しかし、カップが始まった直後だからか、いまいちダメージ感覚もわからないうえ、相手のポケモンもまとまらない。ほとんど見せ場がなかった「ハッサム」を外して「デンリュウ」を投入。
デンリュウが「マリルリ」、「エアームド」を見れるのが大きい。

使用されるポケモンの範囲が広いため、汎用性が高そうなポリゴン2やブラッキーを採用したものの、どうにもうまく働いてくれない。
これからメタポケモンが決まってきた段階で対策を考えようと思う。

なにしろすなが10,000未満なので打てる手が限られてくる……

2/22の出現ポケモン一覧

全部見る
一体目 二体目 三体目 勝敗
ポリゴン2 ブラッキー ハッサム 2131
ブラッキー ワタッコ ランターン
ブラッキー マグカルゴ マリルリ
エアームド マンタイン メガニウム ×
マリルリ ブラッキー ワタッコ ×
Sホウホウ Sニョロトノ マリルリ ×
ブラッキー ポリゴン2 デンリュウ 2117
マグカルゴ ランターン ポリゴン2 ×
ハガネール マリルリ ヘルガー ×
ワタッコ エアームド ハリーセン ×
Sリングマ Sライコウ ワタッコ ×
エアームド ブラッキー マリルリ
ブラッキー ポリゴン2 デンリュウ 2074
アリアドス ブラッキー ライコウ
ハガネール キレイハナ メガニウム ×
マグカルゴ メガニウム エアームド
ブラッキー Sニョロトノ ランターン ×
ブラッキー アリアドス ヌオー ×
ポリゴン2 アリアドス デンリュウ 2060
ブラッキー アリアドス マグカルゴ ×
アリアドス デンリュウ ブラッキー
マリルリ エアームド リタイア
イノムー アリアドス ドンファン
アリアドス マリルリ エアームド
ランターン エアームド ヌオー

2/22現在のジョウトカップのポケモン出現率一覧

1位 ブラッキー 8回 40.6%
2位 マリルリ 7回 35.6%
2位 エアームド 7回 35.6%
4位 アリアドス 5回 25.4%
5位 ワタッコ 4回 20.3%
5位 ランターン 4回 20.3%
5位 マグカルゴ 4回 20.3%
8位 メガニウム 3回 15.3%
9位 ハガネール 2回 10.2%
9位 ヌオー 2回 10.2%
9位 Sニョロトノ 2回 10.2%

2/22時点でのパーティ

アリアドス

わざ1:

どくばり

わざ2:

クロスポイズン

わざ3:

とびかかる

とにかくデバフがうっとうしいので採用。フェアリーとくさ対策に

デンリュウ

わざ1:

ボルトチェンジ

わざ2:

かみなりパンチ

わざ3:

インファイト

耐久力はないものの、マリルリ、エアームド、ランターンなどの頻出ポケモンに対応可能

ブラッキー

わざ1:

バークアウト

わざ2:

イカサマ

わざ3:

あくのはどう

フェアリー、かくとうの少ない現状ではかなりのユーティリティポケモン。ただし特に有利な相手もいない

ジョウトカップ二日目

本日もじわじわと負け越す。
気づけば、ラブラブカップのとき2500近くあったレーティングは溶けてなくなり、2000を切らんとしているような状況。

全体としてはスーパーカップでも人気のあるマリルリとエアームドが数を増やしてきた模様。

マリルリ←メガニウム←エアームド←マグマッグ←マグカルゴ←マリルリ

というループが完成していて、マリルリを使ってくる人の多くがエアームドを同時に採用しているように感じた。

一方で、ヌオー、ハガネールなどの地面を含んだポケモンを出されると現行では全く歯が立たない。

出会い頭にデンリュウの「きあいだま」が当たればかろうじて勝負に持ち込める感覚。

みずタイプがないならマリルリを作ればいいじゃない? ってことですが、マリルリは限界CPが1500付近なため1500付近までCPを上げるのに200,000を超えるすなが必要だったりする。

圧倒的なすな不足……。

なんとか現行の手持ちのポケモンで5割/日まで持ち込みたいものである。

2/23の出現ポケモン一覧

全部見る
アリアドス デンリュウ ブラッキー 2076
ハリーセン ランターン マリルリ ×
エアームド アリアドス イノムー ×
メガニウム エアームド マリルリ
アリアドス エアームド マリルリ ×
Sリングマ アリアドス ハッサム ×
アリアドス クロバット デンリュウ 2061
ランターン エアームド メガニウム
ハリーセン マリルリ メガニウム ×
グランブル リタイア リタイア
エアームド ヌオー ハリーセン ×
ヌオー ハリーセン ヘラクロス
2076
エアームド ランターン マリルリ
アリアドス マグカルゴ リタイア ×
メガニウム ハガネール ランターン ×
Sニョロトノ ハガネール メガニウム
マリルリ エアームド リタイア
2091
メガニウム バクフーン Sグランブル
カポエラー エアームド マリルリ
ウソッキー フォレトス ランターン ×
アリアドス ブラッキー マリルリ ×
エアームド ヌオー ランターン ×
2079
アリアドス ブラッキー マリルリ
ブラッキー アリアドス ハガネール
エアームド ワタッコ マリルリ
マグカルゴ ワタッコ ランターン ×
ハガネール アリアドス ランターン ×

2/23時点でのジョウトカップのポケモン出現率一覧

※ カッコ内は23日のみのもの

1位 エアームド 17回(10) 39.2%
1位 マリルリ 17回(10) 39.2%
3位 アリアドス 13回(8) 30.0%
4位 ランターン 12回(8) 27.7%
5位 ブラッキー 11回(3) 25.4%
6位 メガニウム 9回(6) 20.8%
7位 ワタッコ 6回(2) 13.8%
7位 マグカルゴ 6回(2) 13.8%
7位 ハガネール 6回(4) 13.8%
10位 ヌオー 5回(3) 11.5%
10位 ハリセーン 5回(4) 11.5%

2/23時点でのパーティ

アリアドス

わざ1:

どくばり

わざ2:

クロスポイズン

わざ3:

とびかかる

とにかくデバフがうっとうしいので採用。フェアリーとくさ対策に

デンリュウ

わざ1:

ボルトチェンジ

わざ2:

かみなりパンチ

わざ3:

インファイト

耐久力はないものの、マリルリ、エアームド、ランターンなどの頻出ポケモンに対応可能

クロバット

わざ1:

エアスラッシュ

わざ2:

クロスポイズン

わざ3:

シャドーボール

くさ・むし対策。エアームド・マグカルゴがいると厳しい

ジョウトカップ三日目

全体として多かったポケモンは

マリルリ・エアームド・ランターン・アリアドス・ブラッキー・マグカルゴ

特に今日はランターンの採用率が高かったように思える。

ランターンの利点はマリルリに強いこと。そして採用率の高いエアームド・マグカルゴにもある程度対応できること。
始まる前から評判の高かったポケモンだけれど実際に使ってみると現環境の中では優秀。

通常はでんきをベースに使うことがほとんどだけれど私の場合は不足しているみずタイプのポケモンをカバーするために採用した。

おかげで前日まで全く歯が立たなかったマグカルゴやハガネールを含んだ対戦相手にも対応できている。

今後のポイントとなるのは26日のジョウトツアー当日。
この日にレガシー技を覚えた御三家を投入してくることや、エスパー技を覚えたブラッキーが増えてくることは簡単に想像できる。

特にエスパー技持ちのブラッキーはかくとうタイプにもある程度対応できるようになるため、かなり増加するのではないかと思う。

レーティングがかなり高い場合にはすでに持っている人が多いためそこまで変化はなさそうだけど、下の方になるほど激変しそう。
現状の頻出ポケモンの中でブラッキーに対応できそうなのは
フォレトス・ハッサム・アリアドス・グランブル

毒を持っているアリアドスは環境に対して不利になりそう。

アリアドスの代役を一体誰にすべきだろうか……。

2/24の出現ポケモン一覧

全部見る
アリアドス クロバット デンリュウ
アリアドス ランターン メガニウム
クロバット アリアドス デンリュウ
デンリュウ Sグランブル Sアリゲイツ ×
ランターン アリアドス ワタッコ ×
アリアドス デンリュウ クロバット
マリルリ クロバット ブラッキー ×
キングドラ マグカルゴ リタイア ×
2054
エアームド ブラッキー ヌオー ×
エアームド アリアドス ランターン ×
マグカルゴ メガニウム ブラッキー
マグカルゴ メガニウム ワタッコ ×
ランターン ヘラクロス エアームド ×
ランターン デンリュウ アリアドス 2009
バクフーン ランターン グランブル
ハガネール ブラッキー ワタッコ
マグカルゴ ドンファン グランブル ×
ポリゴン2 マグカルゴ グランブル
ブラッキー ランターン アリアドス ×
2027
Sイノムー Sエアームド リタイア ×
ヌオー エアームド アリアドス ×
ハガネール フォレトス マリルリ
エアームド アリアドス ランターン ×
フォレトス ランターン ニョロトノ ×
1984
マリルリ Sニョロトノ ハッサム
Sニョロトノ フォレトス ブラッキー ×
ランターン マリルリ ワタッコ
マグマッグ マリルリ ブラッキー
ハッサム Sライコウ ヨルノズク
2029

2/24時点でのジョウトカップのポケモン出現率一覧

※ カッコ内は24日のみのもの

1位 エアームド 22回(5) 32.5%
1位 マリルリ 22回(5) 32.5%
3位 ランターン 21回(9) 31.0%
4位 アリアドス 19回(6) 28.1%
5位 ブラッキー 18回(7) 26.6%
6位 メガニウム 12回(3) 17.7%
7位 マグカルゴ 11回(5) 16.3%
8位 ワタッコ 10回(4) 14.8%
9位 ハガネール 8回(2) 11.8%
10位 ヌオー 7回(2) 10.3%

2/24時点でのパーティ

ランターン

わざ1:

みずでっぽう

わざ2:

10まんボルト

わざ3:

ハイドロポンプ

マリルリがいないのであえてみず枠として使用。意外と対応範囲がひろい?!

アリアドス

わざ1:

どくばり

わざ2:

クロスポイズン

わざ3:

とびかかる

とにかくデバフがうっとうしいので採用。フェアリーとくさ対策に

デンリュウ

わざ1:

ボルトチェンジ

わざ2:

かみなりパンチ

わざ3:

インファイト

耐久力はないものの、マリルリ、エアームド、ランターンなどの頻出ポケモンに対応可能

ジョウトカップ四日目

特殊レギュレーションのカップ戦も四日目となってくると、ある程度ラインナップも安定してくるもの。
ベスト10の入れ替わりはなく、順位はアリアドスとブラッキーが入れ替わっただけ。
25戦のうち14戦に使用されていたエアームドをはじめ、マリルリ、ランターン、ブラッキー、アリアドス、そして明日から増加が予想されるメガニウムなどが主要なポケモンとなっていました。

主要タイプである「みず」「ひこう」。それに対して「くさ」を使うのか「でんき」を使うのか、地面やその他のタイプをどのように使っていくのかがこれからの読みあいになってくると思います。

ここから伸びそうなのは、腐る要素の少ない「ランターン」、そして新しくレガシーを得た御三家がどのように参入してくるのかが楽しみです。

2/25の出現ポケモン一覧

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2029
デンリュウ ブラッキー エアームド ×
マリルリ ブラッキー エアームド
ブラッキー ランターン エアームド
エアームド ハガネール Sグランブル
ワタッコ マリルリ エアームド ×
2040
マリルリ グランブル デンリュウ ×
エアームド メガニウム マリルリ
エアームド メガニウム ニョロトノ
メガニウム ブラッキー ハリーセン ×
ハリーセン アリアドス リタイア ×
2025
ランターン メガニウム リタイア
アリアドス ブラッキー マリルリ
マリルリ ブラッキー エアームド
マグカルゴ メガニウム ブラッキー
マグカルゴ メガニウム マリルリ
2100
デンリュウ ヌオー リタイア ×
ランターン マグカルゴ ワタッコ ×
キングドラ ニョロトノ アリアドス ×
ヌオー エアームド リタイア ×
エアームド マリルリ ランターン
2055
マリルリ ウソッキー エアームド
ウソッキー マグカルゴ ランターン ×
ランターン エアームド ブラッキー ×
ランターン マグカルゴ エアームド ×
ランターン Sグランブル エアームド
2038

2/25時点でのジョウトカップのポケモン出現率一覧

※ カッコ内は25日のみのもの

1位 エアームド 36回(14) 39.4%
1位 マリルリ 31回(9) 33.9%
3位 ランターン 29回(8) 31.8%
4位 ブラッキー 26回(8) 28.5%
5位 アリアドス 22回(3) 24.1%
6位 メガニウム 18回(6) 19.7%
7位 マグカルゴ 16回(5) 17.5%
8位 ワタッコ 12回(2) 13.1%
10位 ハガネール 9回(2) 9.9%
10位 ヌオー 9回(1) 9.9%

2/24時点でのパーティ

ランターン

わざ1:

みずでっぽう

わざ2:

10まんボルト

わざ3:

ハイドロポンプ

マリルリがいないのであえてみず枠として使用。意外と対応範囲がひろい?!

アリアドス

わざ1:

どくばり

わざ2:

クロスポイズン

わざ3:

とびかかる

とにかくデバフがうっとうしいので採用。フェアリーとくさ対策に

デンリュウ

わざ1:

ボルトチェンジ

わざ2:

かみなりパンチ

わざ3:

インファイト

耐久力はないものの、マリルリ、エアームド、ランターンなどの頻出ポケモンに対応可能

ジョウトカップ五日目・六日目

2/26・27の出現ポケモン一覧

全部見る
ランターン デンリュウ アリアドス 2038
ハガネール デンリュウ マリルリ
アリアドス ヌオー ランターン
マリルリ ハガネール メガニウム
ランターン ブラッキー エアームド ×
ランターン メガニウム エアームド
ランターン デンリュウ アリアドス 2082
デンリュウ ブラッキー マリルリ
Sデンリュウ Sグランブル Sエアームド
マグカルゴ アリアドス Sイノムー ×
アリアドス Sデンリュウ ヌオー ×
アリアドス エアームド ブラッキー ×
ヌオー マグマッグ アリアドス 2068
ランターン ワタッコ エアームド
マリルリ メガニウム カポエラー ×
マリルリ ハッサム ハガネール
ランターン エアームド ブラッキー
ランターン エアームド ブラッキー
2111
Sグランブル ハリーセン ブラッキー ×
マグカルゴ ワタッコ メガニウム
マグカルゴ マリルリ ランターン ×
キレイハナ マグカルゴ アリアドス
Sキングドラ マグカルゴ ワタッコ ×
2097
メガニウム マグカルゴ Sイノムー
ハガネール キレイハナ マグカルゴ ×
Sニョロトノ マグカルゴ キレイハナ ×
ブラッキー ブラッキー ランターン
エアームド マグカルゴ リタイア ×
2082
マグカルゴ ブラッキー Sイノムー
Sオーダイル Sメガニウム Sバクフーン ×
ハリーセン ブラッキー イノムー
Sニョロトノ マグカルゴ Sイノムー ×
エアームド ランターン メガニウム ×
キングドラ ヌオー マグカルゴ 2067
ヌオー マリルリ ブラッキー ×
キングドラ アリアドス メガニウム 2067
エアームド ブラッキー ヌオー ×
キングドラ アリアドス メガニウム 2067
マリルリ メガニウム マグカルゴ ×
セレヴィ ブラッキー リタイア ×
キレイハナ マグカルゴ バクフーン ×
ヌオー ブラッキー マグカルゴ 1997
ブラッキー マリルリ ランターン ×
ブラッキー マリルリ マグカルゴ ×
メガニウム ブラッキー デンリュウ
ヌオー グライガー エアームド ×
メガニウム スイクン ニョロトノ
1984
アリアドス ウソッキー ハガネール ×
ブラッキー ランターン エアームド
ランターン メガニウム マグカルゴ
エアームド ニョロトノ ハッサム ×
エアームド ブラッキー ランターン
1998
エアームド ブラッキー マリルリ
ヌオー ランターン クロバット ×
ランターン ブラッキー エアームド
マリルリ ランターン マグカルゴ
マグカルゴ マリルリ アリアドス
ヌオー マグマッグ アリアドス 2042
ヌオー ブラッキー ワタッコ ×
アリアドス ブラッキー エアームド ×
ブラッキー アリアドス ランターン ×
ハガネール ランターン Sクロバット ×
エアームド ライコウ ランターン ×
ランターン デンリュウ アリアドス 1969
ニョロトノ ブラッキー キレイハナ ×
ランターン ブラッキー マグカルゴ 1969
マグカルゴ ブラッキー ワタッコ
1969
ポリゴン2 マリルリ ブラッキー ×
1969
アリアドス Sイノムー マグカルゴ
ランターン アリアドス ワタッコ
1985
アリアドス オクタン マグカルゴ
マグカルゴ マンタイン エアームド
エアームド メガニウム リタイア ×
アリアドス マリルリ ガラルヤドキング ×
アリアドス マリルリ リタイア ×
1971
ヌオー マグカルゴ マリルリ ×
マグカルゴ ワタッコ ランターン
マグカルゴ ランターン メガニウム ×
Sバンギラス マンタイン Sグランブル
アリアドス エアームド デンリュウ ×
エアームド デンリュウ ランターン 1950
デンリュウ グランブル バクフーン ×
ヌオー ランターン マグカルゴ
ランターン エアームド ブラッキー ×
ランターン デンリュウ アリアドス
マグカルゴ メガニウム アリアドス
アリアドス ブラッキー マリルリ ×
ブラッキー キレイハナ ニョロトノ
エアームド ブラッキー ヌオー 1938
マグカルゴ アリアドス キレイハナ
マグカルゴ ハリーセン ランターン
エアームド ランターン カポエラー ×
セレヴィ ウソッキー ランターン
ヌオー メガニウム マグカルゴ
1981
マグカルゴ メガニウム デンリュウ
ランターン ブラッキー エアームド ×
ニョロトノ マグカルゴ ランターン
フォレトス ブラッキー エアームド ×
エアームド ブラッキー ランターン ×
1951
ハガネール ヘラクロス ライコウ ×
Sバクフーン ヘラクロス Sバンギラス
ヌオー マグカルゴ メガニウム ×
Sキングドラ Sバンギラス エアームド ×
ポリゴン2 マリルリ ブラッキー ×
1927
エアームド ワタッコ マリルリ ×
エアームド マリルリ ランターン ×
ハガネール Sヘルガー ニョロトノ ×
バクフーン マリルリ リタイア ×
マグカルゴ グランブル ブラッキー ×

2/26・27時点でのジョウトカップのポケモン出現率一覧

※ カッコ内は26・27日のみのもの

1位 エアームド 64回(28) 34.7%
2位 ブラッキー 60回(34) 32.5%
3位 ランターン 59回(30) 31.9%
4位 マリルリ 53回(22) 28.7%
5位 マグカルゴ 49回(32) 26.5%
6位 アリアドス 40回(18) 21.7%
7位 メガニウム 34回(16) 18.4%
8位 ワタッコ 20回(8) 10.8%
9位 ヌオー 19回(10) 10.3%
10位 ハガネール 17回(8) 9.2%

2/27時点でのパーティ

ランターン

わざ1:

みずでっぽう

わざ2:

10まんボルト

わざ3:

ハイドロポンプ

マリルリがいないのであえてみず枠として使用。意外と対応範囲がひろい?!

アリアドス

わざ1:

どくばり

わざ2:

クロスポイズン

わざ3:

とびかかる

とにかくデバフがうっとうしいので採用。フェアリーとくさ対策に

デンリュウ

わざ1:

ボルトチェンジ

わざ2:

かみなりパンチ

わざ3:

インファイト

耐久力はないものの、マリルリ、エアームド、ランターンなどの頻出ポケモンに対応可能

ジョウトカップ七日目

2/28の出現ポケモン一覧

全部見る
ランターン メガニウム ワタッコ 1870
ランターン エンテイ マリルリ
バクフーン マリルリ メガニウム
ヨルノズク ヌオー Sグランブル ×
エアームド デンリュウ ブラッキー
Sグランブル ブラッキー ソーナンス ×
1870
エアームド ヌオー ブラッキー
ニョロトノ グランブル マリルリ ×
ランターン メガニウム ブラッキー ×
エアームド アリアドス リタイア ×
マリルリ ヘラクロス メガニウム
1859
Sニョロトノ Sクロバット グランブル ×
ハガネール Sニョロトノ グランブル
アリアドス エアームド リタイア ×
ヌオー ブラッキー ワタッコ
マグカルゴ メガニウム マリルリ
1867
エアームド メガニウム マリルリ
ランターン アリアドス エアームド ×
ワタッコ ブラッキー ランターン
ランターン リタイア リタイア
ライコウ マグカルゴ ワタッコ ×
1881
エアームド グランブル デンリュウ ×
ランターン ヨルノズク ブラッキー ×
Sデンリュウ Sキングドラ リタイア
キングドラ Sホウオウ ライコウ ×
クロバット Sキングドラ ブラッキー
1865
ヌオー Sルギア ワタッコ ×
ヘラクロス キレイハナ マリルリ
ヘルガー ワタッコ ニョロトノ ×
ハッサム アリアドス マグカルゴ ×
ライコウ エアームド ブラッキー ×
1821
マリルリ アリアドス リタイア ×
ワタッコ マグカルゴ ブラッキー
マグカルゴ ブラッキー キレイハナ
ワタッコ ハガネール マリルリ ×
エアームド ワタッコ マリルリ
ランターン アリアドス クロバット 1831
マリルリ マグカルゴ ライコウ
マグカルゴ メガニウム ワタッコ
ヨルノズク ワタッコ マリルリ
キレイハナ ランターン カポエラー
ワタッコ バクフーン ヌオー
1907
エアームド アリアドス ヌオー
ハガネール ヌオー マグカルゴ
マグカルゴ オクタン エアームド
メガニウム マグカルゴ ヌオー
フォレトス ヘルガー ハガネール ×
1954
ランターン Sイノムー メガニウム ×
ハリーセン ヌオー エアームド ×
キレイハナ エアームド マリルリ ×
ライコウ エアームド リタイア ×
デンリュウ エアームド リタイア ×
デンリュウ アリアドス ヌオー 1875
ニョロトノ エアームド マリルリ
ヌオー エアームド リタイア ×
エアームド メガニウム ヌオー 1875
ブラッキー ライコウ マリルリ
エアームド メガニウム ヌオー ×
ポリゴン2 ブラッキー ランターン 1875
ランターン ニョロトノ ワタッコ
エアームド ヌオー ランターン 1889
Sキングドラ リタイア リタイア
アリアドス ハガネール マグカルゴ
ランターン ワタッコ マグカルゴ
ライコウ マリルリ エアームド
デンリュウ ハリーセン アリアドス
1931
ランターン マリルリ マグカルゴ
バクフーン マリルリ ブラッキー ×
ヌオー デンリュウ リタイア ×
エアームド ヌオー メガニウム ×
アリアドス デンリュウ ブラッキー ×
1885

2/28時点でのジョウトカップのポケモン出現率一覧

※ カッコ内は28日のみのもの

1位 エアームド 84回(20) 34.2%
2位 ブラッキー 74回(14) 30.1%
3位 マリルリ 71回(18) 28.9%
4位 ランターン 70回(11) 28.5%
5位 マグカルゴ 62回(13) 25.2%
6位 アリアドス 49回(9) 19.9%
7位 メガニウム 44回(10) 17.9%
8位 ワタッコ 33回(13) 13.4%
10位 ヌオー 32回(13) 13.0%
10位 ハガネール 22回(5) 9.0%

2/28時点でのパーティ

エアームド

わざ1:

エアスラッシュ

わざ2:

ゴッドバード

わざ3:

ブレイブバード

むし・くさへの強さと対応範囲の広さはピカイチ!

ヌオー

わざ1:

マッドショット

わざ2:

ストーンエッジ

わざ3:

ヘドロばくだん

くさが二重弱点だけど他への対応範囲が広い

ランターン

わざ1:

スパーク

わざ2:

10まんボルト

わざ3:

ハイドロポンプ

じめんよりひこうのほうが怖いのでわざ1を変更
ジョウトカップ(シーズン10)頻出ポケモン編のPvP技回数表
ジョウトカップ(シーズン10)頻出ポケモン編のPvP技回数表
ジョウトカップシーズン10(2022/2/22~3/2開催)の頻出ポケモンのデータを覚えるためのチートシートです。 グラフの右の数字のCは攻撃の回数、Tは発動ま.....
ジョウトカップ(シーズン10)攻略! 頻出ポケモンのデータを覚えるツール
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ジョウトカップシーズン10(2022/2/22~3/2開催)の頻出ポケモンのデータを覚えるためのツールです。 1.二重弱点 2.有利に戦えるタイプ 3.スペシャ.....

対戦に向いた個体値選びとは? GOバトルリーグで少しでも良い成績を残すために

しのきち

しかし手軽に世界中の人と対戦できて楽しいのぅ


はみまる

テテテテテテテテ
(スマホを叩く音)


はみまる

キーッ!
同キャラなのに相手の方が強い!


しのきち

それは個体値厳選ができてないのではないのか?


はみまる

14-15-14とかだよ?
ひょっとしてみんな15-15-15?


しのきち

いや、場合によっては0-10-10とかの方が強い場合もある


はみまる

な、なんだってーっ!


しのきち

今日はCPの仕組みと対戦向きの個体値の説明をするね


はみまる

ムキーッ!
(早く言えという怒り)

同CPの同じポケモンなら強さは全く一緒なのか?

ポケモンGOには、ポケモンの強さを表すひとつの指標としてCPという数値があります。
当然、このCPは高ければ高いほど強く、最も高いもので4000台、最低だと10になります。

単純にCPが高ければ強いという訳ではない

では、この数値が一緒であれば、全く同じ強さなのでしょうか?
答えは当然NOです。ポケモンの「強さ」というものは単純に一元的な数値だけでなく、そのポケモンのタイプや覚える技などによっても大きく変化します。
例えば、極限まで強化した「コイキング」はCP300近くになりますが、通常のポケモンのCP300近くのものと戦ってもおそらくは勝てないでしょう。

では、同じCPの同じポケモンであれば能力は同じなのでしょうか?
そのためにはまずCPという数値がどのようにできているのかを理解する必要があります。

ポケモンのステータスは攻撃力・防御力・HPで構成されている

CPは攻撃力、防御力、HPの三つの要素によって構成されています。
そしてそのそれぞれの数値は

(種族値 + 個体値) × レベルによる係数

で構成されています。

レベルによる係数は1以下です。

単純に、種族値が100 個体値が0 レベルによる係数が0.5(レベル14だとほぼ0.5、正確には0.5をほんの少し下回る)だった場合

(100 + 0) × 0.5 = 50

になるということです。この計算は、攻撃力、防御力、HPともに変わりません。
(実際には小数点以下切り捨てなどの計算が行われますが、説明を分かりやすくするために暫定的にレベル14で0.5という数字を使っています。)

CPは攻撃力・防御力・HPとポケモンのレベルから算出できる

次にCPです。

攻撃力 × √防御力 × √HP ÷ 10

で計算されます。

仮に、攻撃力200 防御力200 HP200 という種族値を持ったポケモン「ニヒャック」がいた場合、
個体値が0-0-0でレベルの係数が0.5だった場合、全ての能力値が100になります。

この場合のCPは

攻100 × 防√100 × HP√100 ÷ 10 = CP1000

となるのです。

実はこの防御力とHPにだけルートがついていることがポイントなのです。

CPはルートが付いていない攻撃力が10%上がった場合

攻110 × 防√100 × HP√100 ÷ = CP1100

とそのまま10%増しになります。

一方、防御力が10%増した場合

攻100 × 防√110 × HP√100 ÷ 10 = CP1048.8088…

攻撃力ほどCPが上昇しないのです。これはHPにも同じことが言えます

攻撃力を上昇させずに、同じようにCPを10%上げようと思った場合、

攻100 × 防√110 × HP√110 = CP1100

防御力、HPの両方を10%上昇させることができるのです。

ダメージは攻撃力と防御力の割り算

CPに影響を与えるのが攻撃力である以上、攻撃力が高い方がバトルで有利なんじゃないのか? ということを考えるために、ダメージの計算をしてみます。

ポケモンGOにおけるダメージの計算大まかにいうと「攻撃力 – 防御力」ではなく、「攻撃力 ÷ 防御力」です。

個体値15-0-0の「ニヒャックA」と個体値0-15-15の「ニヒャックB」がともにレベル14でいた場合、

ニヒャックA タイプノーマル CP1155 攻撃力107.5 防御力100 HP100
ニヒャックB タイプノーマル CP1155 攻撃力100 防御力107.5 HP107.5

となります。


ともにタイプ一致しないでんきタイプの通常技「でんきショック(威力3)」で攻撃した場合、

ニヒャックAがBに与えるダメージは

107.5(Aの攻撃力) ÷ 107.5(Bの防御力) × 3 × 1.3(トレーナーバトル係数) × 0.5(ダメージ計算時係数) = 1.95 端数は切り上げる → 2 となります。

同じくニヒャックBがAに与えるダメージは

100(Bの攻撃力) ÷ 100(Aの防御力) × 3 × 1.3(トレーナーバトル係数) × 0.5(ダメージ計算時係数) = 1.95 端数は切り上げる → 2 となります。

この二匹が通常技のみで攻撃しあった場合、お互い50回攻撃したのち、ニヒャックAが倒れ、ニヒャックBはHPが7残ることになります。

CPが一緒であってもステータスの内容が違えば相打ちにはならないのです。

つまり(計算上は)同じCPであれば、攻撃力が高いものよりも防御力とHPが高いものの方が、(計算上は)単純に戦った場合に強いと考えることができるのです。

そのため、スーパーリーグやハイパーリーグなどCPの制限がある環境においては15-15-15の個体値のものよりも0-15-15など攻撃力と他のふたつの能力が高いポケモンを選んだ方が有利になる傾向になります。

またほぼ同じ個体値のものであれば、できるだけ目標値に近いもの(スーパーリーグなら1500をギリギリ上回らないもの)を選択した方が強い個体と言うことができます。

もちろん相手に対してダメージの実数が変わるブレイクポイントや、同時にスペシャル技を打ったときに攻撃力が高い方が優先されることを考慮に入れるのであれば、必ずしも「防御+HPが高い方が強い」と断定することはできません。

はみまる

ニヒャック……


しのきち

あくまで例だからね


はみまる

「攻撃力」と「防御力とHPの両方」上昇値が一緒ならCPの増加は一緒


しのきち

そう、だから後者を上げた方がCPが同じなら有利ってこと


はみまる

CPが一緒なら防御とHPが高い方が有利なのな


しのきち

あとはポケモンの種類によっては最大CPに気を付けた方がいいよ

実際に対戦用の個体値厳選をする際のおおまかな目安

実際にポケモンを厳選する際には、全てのポケモンで攻撃力が低く防御力が高いものを選べばいいという訳ではありません。

そのポケモンの個体値とXLアメが使えるかどうかを考慮に入れる必要があります。

最も簡単な見分け方はポケモンの強化を選択したときに「-」ボタンを押すことでそのポケモンのCPの最大値を確認するという方法です。

スーパーリーグで人気のあるポケモン、「ニドクイン」「プクリン」「マリルリ」「トリデプス」を例に説明していきます。

XLアメ 使用不可 使用可能
個体値 0-0-0 15-15-15 理想値 0-0-0 15-15-15 理想値
ニドクイン 2127 2488 0-15-12 2405 2851 0-15-12
プクリン 1587 1926 0-15-12 1794 2178 0-15-12
マリルリ 1293 1588 8-15-15 1728 1795 0-15-15
トリデプス 1236 1539 12-15-12 1397 1741 0-15-14

上記の表はXLアメが使えるときと使えないとき、個体値が000のときと15-15-15のときに上げることのできるCPの最大値です。

ニドクインやプクリンの場合にはアメが使えない状態の0-0-0であってもCPが1500を超えています。こうした場合には前の項で説明したように攻撃力とそのほかの能力の差が大きいものを残しておくことで対戦に向いた個体を選ぶことができます

一方でマリルリやトリデプスの場合、個体値が低いものはそもそもCPを1500以上にすることができません。そのため、攻撃力の低いものを選んでしまうと非常に弱い個体を選択してしまうことになるのです。

そのため単純に0-15-15近くのものを選ぶのではなく最大まで強化したときに1500を超える範囲で攻撃力が低いものを選別する必要があります

XLアメが使用可能になることで選別範囲が広くなるポケモンも


XLアメを使用できる条件下では、マリルリの個体値が0-0-0であってもCPを1500以上にすることができます。

そのため、選択できる個体値の範囲が広くなり、攻撃力の個体値が0のものが最も強い個体値のものになるのです

レベル40は個体値厳選をするうえでひとつの大きな境界線となります。XLを使用できるかできないかによって厳選の基準が変わってくるからです。

あらかじめ下調べをして個体値の目指すべき数字を確認できるときには別に困ることではないですが、とっさのときにおおまかな目指すべき個体値を判別しなければならないというときには最大レベルまで強化したときのCPを見て確認をすると良いでしょう。

スーパーリーグやハイパーリーグに向けた厳選のまとめ

・原則は基本的には攻撃力が低く、他の能力が高いものの方が対戦では有利
・最大レベルを上げたときに目標とするCPに明らかに届いていない場合には攻撃力が低く他の能力が高いものでも厳選対象から外れる
・トレーナーレベルが40になりXLアメを使用できるようになることで厳選の範囲が大きく変わるポケモンもいる
・仮想敵ポケモンがいる場合には同発の有利不利やダメージが繰り上がるかどうかの都合で原則を大きく外れたポケモンが強いこともある。

はみまる

なるほど、基本は攻撃力が低くて他が高いやつが有利なのな


しのきち

ただ、最大CPが届くか届かないかぎりぎりのやつはレベルによりけり、だよ?


はみまる

ワタシはもうトレーナーレベル40超えてるから厳選範囲が広いのな


しのきち

よくわかんなかったら、強化の最大値を見てみるといいよ


はみまる

これで同キャラ対決になってもくやしい思いをせずに済む!


はみまる

テテテテテテテテ
(スマホを叩く音)


しのきち

(……みんな厳選してるから、結構厳選しても負けることがあることは黙って置こう)

対戦始めました ポケモンGO ゴーバトルリーグのススメ

ポケモンGOにおける3大メインコンテンツのひとつゴーバトルリーグ。
一言で言うなら、自動でマッチングされる対戦です。
ポケモンGOを楽しんでいる方の多くが、対戦において勝って少しでもいい成績をとることを目標としていると思います。
ここではそんなメインコンテンツであるポケモンGOバトルリーグの説明をしていきます。

ポケモンGOを始めて3週間ほど。
ポケモン集めにもなにかしらの目標がほしくなってきたころ。

しのきち

ちょっと対戦始めてみる


はみまる

なぬ、まだ初めて1か月も経ってないぞ
対戦とか早くないか?


しのきち

なんか調べてみたらレギュレーションとランクがあるみたい


はみまる

それはなんぞ?


しのきち

レギュレーション=出していいポケモンの縛り
ランク=そのプレイヤーの強さ


はみまる

つまり……?


しのきち

ド初心者が、いきなりガチ中のガチの人とは対戦しないってこと


はみまる

ふむ


しのきち

しかも、対戦の勝ち数に応じて、ふしぎなアメとか技マシン、あとポケモンがもらえる


はみまる

それはほしいのぅ


しのきち

今シーズン(当時はシーズン9)ではランク16以上でカビゴン。ランク20以上で伝説のポケモンがもらえるらしい


はみまる

なに~カビゴンと伝ポケ!
おっしゃ、やるぞ~

ゴーバトルリーグの概要と一日のプレイ数

ポケモンGOの対戦の優秀なことはいつでもどこでも空き時間に気軽に対戦ができること。


フィールドのモンスターボールボタンでメニューを開いたら、

対戦を押し、

参加するを押したら、

レギュレーションを選んで参加するポケモンを選ぶだけ。

自動でマッチングが始まり対戦が始まります。

レイドのようにどこかに行ったり、待ったりする必要はありません。

一回の対戦はマッチング時間も含めて5分以内。お互いのモンスターボックスから選出したポケモンを3体ずつ(つまりは3vs3のバトル)でお手軽に対戦を楽しむことができます。
一日の最大対戦数は通常5セット(1セットが5戦なので25戦)です。

月一ペースで行われるバトルデイでは20セット100戦プレイすることができます。

ゴーバトルリーグのレギュレーション

ゴーバトルリーグはそのリーグごとにレギュレーションが決められています。
レギュレーションには大きく分けて3つのクラス(階級)があります。

ポケモンGO バトルリーグのクラス(階級)


スーパー(CP1500以下)

ハイパー(CP2500以下)

マスター(CP制限なし)

また特殊なルールとしてクラス別になっていることに加えて、
「クラシック(伝説・幻のポケモン禁止、アメXL禁止)」「リミックス(昨シーズンの使用率TOP20ポケモン禁止)」などがあります。

特設のカップ戦としてCP1500以下条件で、特定のポケモン以外使用禁止というレギュレーションも存在します。

ゴーバトルリーグのランクについて

ゴーバトルリーグではランクが近い相手としかマッチングされません。たとえば初めてゴーバトルリーグに参戦するプレイヤーがRANK15以上の人と対戦をすることなどはありません。
ランクは1~20まで。勝ち数や対戦数に応じてランクは上昇していきます。ランク20に到達するとレーティングという数値でレベル分けされることになり、レーティングが近いもの同士でマッチングされることになります。レーティングは勝てば上がり、負ければ下がるのでランク20に到達しても基本的には実力の近い人とマッチングされることになります。
ランクやレーティングは3か月周期であるシーズンが終了されるごとにリセットされます。
そのため初心者でも安心して参戦できる仕組みになっているのです。

ゴーバトルリーグのまとめ

・ランクとレーティングのシステムがあるので初心者でも参戦しやすい
・1500、2500、CP制限なしの3クラスの階級があるため、それぞれの階級に合わせてポケモンを作る必要がある
(場合によっては500以下のクラスも)
・5戦ごとの勝ち数に応じて、
「ほしのすな、アイテム(わざマシン、わざマシンスペシャル、銀のパイルの実、シンオウの石)、ポケモン、ふしぎなアメ」がもらえる
・勝ち負けに関係なく1セットごとに「ほしのすな」がもらえる
・勝敗の記録はずっと残ってしまうが、ゲーム内のデメリットはないのでできるだけ参戦した方がいい