目次
水の将魔との激闘の概要
出てくる敵
水の将魔
敵の主な攻撃方法
アクアバイパー(冷・横一列)
召雷(雷・単体・麻痺)
大召雷(雷・全体)
スクラッチ(斬・単体)
デスグリップ(斬・単体)
冷気(冷・単体/全体)
吹雪(冷・全体)
弱体破り(デバフ解除)
メディテーション(知力・精神バフ)
攻略にあたってのポイント
ポイント1・安定して相手の全体攻撃に耐えられる回復・防御を
攻略するにあたって短くても10ターンほどはかかる。
運が悪いと毎ターン全体攻撃が飛んでくることや一体に攻撃が集中することがあるため、安定して立ち回るには全体回復・防御を整える必要がある。
ポイント2・メインアタッカーは「斬」
水の将魔は斬属性が最も効く。そのためメインアタッカーは斬の単体火力が高いものが好ましい。
ポイント3・バステ「麻痺」への対策が必要
召雷での麻痺がキーキャラクターに入ってしまうと一気に壊滅する恐れがある。全体の精神の底上げや聖石での対策、相手のバフ解除など、できる限りの対策をしておきたい。
ごくまれに睡眠にされてしまうこともあるが、全体攻撃が多いので勝手に起こされることがほとんど。
攻略方法の概要
全体攻撃が多いためある程度全員で耐久できるパーティで
「鳳天舞の陣」:耐久力の高いキャラクターをイケニエポジションにおいてパーティ全体の被ダメを軽減。またその他のメンバーも精神が上がるため耐えやすくなる。候補としては「ふくめん」が最有力。「にんげんおとこ」や「ナカジマ零式」でもかろうじて代用可能か。
「玄武陣」:ある程度の防御力を確保できるなら有力な陣形。LPなし全体回復を1.5回/ターンで入れれば、よほど攻撃が集中しない限り壊滅する可能性は低い。
「虎穴陣」:ほぼ立ち回りは玄武陣と一緒になるが、こちらの場合回復頻度が「玄武陣」と比較すると少なくても耐えれる印象。ただしスピード調整が必要なため、ステータス次第では採用を見送ったほうがいいかも。
「ワールウィンド」:後ろ二人が耐久力の高いスタイルであればかなり安定する。玄武陣と違い、運悪く1体落ちてしまっても大崩れしにくいのが特徴。
防具は「冷」耐性に次いで「斬」耐性を確保
ほとんどの攻撃が「冷」であるため、「冷」属性を固める。物理攻撃は「斬」なので突属性のスタイルを入れるときには注意が必要。少しでも麻痺による事故を防ぐため「麻痺」耐性も上げておくと良い。
おススメのキャラクター
いるなら連れていくべき・一人でも局面を大きく変えてくれるスタイル
リアム(はじめての世界/僕も戦えるって)
2部の人権級アタッカーリアム
三周年以降、人権級のアタッカーであるリアム。錬成も含めてかなり鍛えてあるのであれば、リボルブでLPを1にした後おおよそ3ターンから5ターンで決着をつけてくれる。
「打」が効きにくいので、全て「ウィンドリボルブ」でOK。
ふくめん(訳ありなんだ)
言わずと知れた高難易度用キャラクター。イケニエポジションに配置し、単体攻撃を引きうけてくれるうえ、ODでの回復が可能。
「グレートアドベンチャー」継承でさらに楽になる。ポイントはODの全体回復を使うタイミング。
聖王(悪戦苦闘/あなたが主役です)
勝利の歌から静謐の歌に代わったが使えることに変わりはない
高難易度使用率ナンバーワンであろう聖王。今回の仕事は「静謐の歌」でひたすら味方に防御バフをかけ続けること。ダメージを軽減できるのでパーティに安定感をもたらすことができる。
全体回復できるキャラクターが二人は必要
エスパーギャル(わたしが決めます!)
アビリティで確率でBPが回復するため、ほぼ毎ターン全体回復が行える。BPやHP次第では「ディメンションオーラ」でダメージ軽減することもできる。よほど運が悪くない限り途切れることなく回復がうてる。
ヴァッハ神(精霊が集まってるよ)
LPを使わずに全体回復がかけられる点が良い
アビリティによる回復と技「神樹」による全体回復が優秀。全体回復要因として連れていきたい。
詩人(ジャムセッションです)
「ミンストレルノーツ」による全体HP・BP回復、確率で自動バステ回復も付いているため麻痺対策にもなる。他の全体回復キャラクターが毎ターン全体回復をうてるのでなければこのキャラクターを入れることで全体回復の回転速度を上げることができる。たまたま誰かが麻痺してしまったときにたまたま自動回復してくれることがある。
めがみ(めがみのがっき)
完全体なら全体単体両方の回復が可能。また、全体回復「めがみのしんぞう」はファスト+バステ回復なため、立て直すときに最適。「てんじょうのしらべ」のループで味方の攻撃のバフ+相手の攻撃のデバフを3ターンに一回行う(BP10だが自動BP回復が確率で発動)。正直、技が重めなので他がある程度安定していれば~、という感じ。
クリスマス最終皇帝・女(冬の夜の祭り)
少ないBPで毎ターン回復できる点が優秀。また防御が過多の場合やODの際には相手の弱点の「斬」で攻撃することができる。
ITOKEN(聖魔の響奏)
とにかく回復の「英雄達の戦歌」をひたすらに歌う要員。ディレイでHPと麻痺を回復できること、そして確率だが、BPやHPを自動回復してくれる点も非常に大きい。
最新のスタイルに比べるとステータスの型落ち感は否めないが、うっかり麻痺してしまったときでも回復してくれる利点は大きい。
ゴールデンバウム(かくし芸なのだな)
回復and体力上昇で高難易度でお世話になるゴールデンバウム。今回は「オセチアクセル」での全体回復を行う。被ダメで発動のアビリティは物理防御を固めてくれるがそこまで効率が良いわけではない。
弓モニカ(お兄様と遊びたい)
全体回復役が足りないなら使う、といった程度。突属性のため、斬攻撃の被ダメが大きいため使用する際にはケアしてあげる必要がある。
ダメージ軽減キャラクター
ダメージ軽減役。聖王ともう一人いると非常に安定する。
女装ジャミル(美しさは罪…だな)
アビリティのスクラムガードと技レディステップでパーティ全体の耐久力を大きく上げる。戦術はひたすら「レディステップ」
新バーバラ(さあハートを燃やして)
バフがかなり強力なバーバラ
「ウォーミングアップ」→「アレグリアスに魅せられて」のループでパーティに安定感を。全員生存状態なら「熱情の魂」で攻撃力のバフが自動で入る。
ナカジマ零式(花火大会上空で~す)
回復手段がそれなりに整っていて、女装ジャミルがいないのであれば「スクラムガード」が有効。アタッカー兼防御UP役として使用することができる。劇的に戦力UPできるわけではないが安定感は増す。
実際のクリアパーティ
しのきちの場合1
正直バウムがあまり役に立っていなかった……
「虎穴陣」
・聖王(悪戦苦闘)
・リアム(はじめての世界)
・ナカジマ零式(花火大会上空で~す)
・エスパーギャル(わたしが決めます!)
・ゴールデンバウム(かくし芸なのだな)
(参考・上限2120、リアムはSL50、裏能力四段、巻物十段、錬成武器108%。他のキャラクターはSL50、裏能力三段)
とにかくリアムのリボルブが貯まるまで耐久するだけ。ナカジマ零式の「スクラムガード」と聖王の「静謐の歌」で軽減し、
エスパーギャルの「ねんどうりき」とゴールデンバウムの「オセチアクセル」で軽減。麻痺が運悪く入らなければかなりの勝率で倒すことができる。
もっと良いパーティもあるが、これくらいでも安定するという例。
エスパーギャルがやはり優秀。軽減もかなり安定するのでバウムをヴァッハ神やクリスマス最終皇帝女にすればもう少し楽な気がする
しのきちの場合2
「鳳天舞の陣」
・ふくめん(訳ありなんだ)
・めがみ(めがみのがっき)
・ITOKEN(聖魔の響奏)
・ギュスターブ(運命の刻が来た)
・モニカ(お兄様と遊びたい)
軽減役はギュスターブ、全体回復はITOKENとモニカという構成。
軽減量が足りないためかなり苦戦したものの、麻痺に強いことやめがみさえ残っていれば立て直せるという利点はある。
ギュスターブのかばうが邪魔だったり、モニカの回転が遅かったりなど難点は色々ある。
が、これでも何度か繰り返せばクリアはできる。
ふくめんのODのうちどころがポイント。
毎ターン回復が約束されていない点や軽減役のギュスターブがよくあらぬ行動をする。聖王や女装ジャミル、新バーバラがいるならそっちでいいじゃん
まとめ
・構成は「アタッカー」×1 ダメージ軽減×1 全体回復×3
・一定ターンごとになにかしてくるタイプではないため、常に耐久出来れば難しくはない
・二周目以降はメディテーションで攻撃力が上がる
・麻痺属性に注意
構成難易度もプレイングの難易度もそこまで高くはないけれど、上手にダメージの軽減ができなければ苦戦するかも!