ELDEN
RING

第13回 アクションが苦手ならとりあえず「隕石の杖」+「岩石弾」

円卓のメンバーギデオン・オーフニール

魔法学院レアルカリアでレナラを倒し、一旦シナリオに進展がないか確認。

ストーリーの中心である円卓に行くも、一つ目のルーンを手に入れたときのような大きな変化はない。

「お前は居候だ! でかい顔するな」

的なことを言われて、円卓では肩身の狭い思いをしていた。

二つのルーンを手に入れることで円卓の一員と認めてくれるとのことで嬉々として円卓に行ったが、お褒めの言葉をくれるくらい。


上から目線のオーフニールを物理的に上から目線で見下す

しのきち

リムグレイブのときはストームヴィル城の裏でたら自然とシナリオ進んだけど、レアルカリアの場合はど真ん中だし、先がどっちかわからんし

はみまる

ケイリッドやな

しのきち

なぜそんなにケイリッドをやらせたがるのか

はみまる

あそこフィールドも敵もグロいからやりたくないん

ケイリッドをやれという強い希望は受けたもの、今回のレアルカリアでレベルと装備の不足を痛感。

明らかにイベント上進むであろう城がケイリッドのマップの右下に見えるが、馬鹿正直に正面から馬で向かったら投石器でやられた。

このゲーム、城は正面から力押しできるようにも作られているが、たいていの場合それは不正解。

ストームヴィル城は露骨にNPCが経由する道を教えてくれたし、レアルカリアも門前町に突入する階段も別の場所の転送装置から行くことで敵の後ろに回り込むことができた。

きっと今回も別の場所から転送装置で行くことができるんだろうなと考えながらも、一旦現行で行けるケイリッドの別のダンジョンやこれまで行ってなかった場所に挑戦しようと思う。

名刀月隠のように劇的に戦局を変えてくれる武器が見つかるかもしれない。

そんな期待をしながら見つけたのはその後の戦局を劇的に変えてくれることになった「隕石の杖」

そしてボス戦を劇的に簡単にしてくれる「魔術・岩石弾」である。

おそらく意図的だとは思うがこの二つはケイリッドの「賢者街の廃墟」にある。

「隕石の杖」そのものが能力補正・知力Sそのため現行持っているほかの杖よりもはるかに魔術を強力に放つことができる。

さらに「隕石の杖」の固有の効果で重力系の魔術の威力がアップされる。

現行持っている重力系の魔法は「岩石弾」しかないが、この「岩石弾」が個人的には使いやすかった。

「岩石弾」は他の魔術と比べると射程範囲が狭い。他の術であれば届いていた距離でも届かないことが多々ある。
そして、発動してから効果が発揮されるまでの時間が遅い。という二点の欠点がある。

しかし、そんな欠点を上回る魅力が「岩石弾」にはある。

ひとつはホーミング性能が高いこと。適当に撃っても3発飛んでいく岩のうちひとつふたつは敵に当たってくれる。

そしてもうひとつの利点は他の魔術と比べてダウンをとりやすいということ。

魔術師にとって青瓶を使って回復するタイミングは非常に重要。何しろFPがなければ魔術は発動できない。うっかり魔術を連打しすぎたときには、杖を見て頭をかしげてしまう。

しのきち

魔力が尽きてるから魔術が出ないんでしょうが!

と、褪せ人君には言いたいものの、そもそも魔力を切らしても魔術を使わせているのは自分である……

精神力にどれだけステータスを振っているかによっても大きいかもしれないが、「岩石弾」の場合、ある程度上手に当てればFPが尽きる前に相手からダウンをとることができるため、ダウン中にFPを回復することができる。

ボス戦で確実にFP回復タイムを確保できるのは非常に安定して戦うことができる。

ボス戦で考えるべきは、いかに回避をして魔術を使うスキを作るかであり、魔術をどう当てるかということに関しては「岩石弾」を使う以上、あまり考えなくていい。

この魔術を手に入れたことで探索がかなりのスピードで進んだ。

まずはケイリッド。

キレムの廃墟
牢獄洞窟
ケイリッドの地下墓

と難なくクリア

ゲール砦もかなり苦戦しつつもクリア


この狭いところに騎士3人はしんどい

おまけにクリアしたところにあった転送装置は100%右下の城の中に飛んでくれるものだと思っていたが、まさかの門のちょっと手前。

敵がまだいる場所なうえ、門はあいていない。おまけに門の上からでっかい人が落ちてくるというドッキリ付き。

うん、無理。

とりあえずケイリッドはいったん保留。

実はリムグレイブやリエーニエにまだ行ってない場所を見つけていたのでそちらを先に回ることとする。

今までボスで足止めされることは多々あったが、「隕石の杖+岩石弾」。

魔術よりの人で詰まっている人は是非使ってほしい。

この記事を書いた人

しのきち♂

フリーランスのフロントエンドエンジニア兼ライター。元は中学と高校の英語教師。
死にゲー・パズルゲーが大好き。ゲームをしている時間よりも攻略方法を考えているときが一番楽しい。
エンジニアとしてはHtmlとCMS、PHP、Javascript、Pythonを使って仕事をしている。ライターとしては冠婚葬祭の豆知識からから英語のコラムまで幅広く手掛ける。多数のサイトを運営。このサイトは完全に実験用・趣味用

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