追憶の幻闘技場 小剣 攻略方法とポイントの解説(ドマファ・ワイバーン)

しのきち

意外と小剣が棍棒とともに最後から2番目に残った

はみまる

小剣?なんでや?

しのきち

女装ジャミルがおらんかったからな

はみまる

あ~混乱魅了がなかったんな

しのきち

これキャラ次第では最難関になるかも……

追憶の幻闘場の第三段が2022年8月に追加されました。
追加されたボスは、ロマンシングサガ1のエスタミルの人さらい「ドマファ」とサガフロンティア2の魔獣「ワイバーン」です。
この記事ではその二つのボスの小剣での攻略法を開設していきます。

追憶の幻技場・小剣攻略・持っていると攻略が楽になるスタイル

ジャミル(美しさは罪…だな)


幻闘場・小剣攻略の最重要キャラクター

ドマファがイベントとして登場していたときにピックアップされていた女装ジャミル。
もちろん当時と同じように、「レディステップ」が非常に有効。このスタイルを所持しているか否かで幻闘場(小剣)の難易度が大きく変わる。

なお、魅了以外にも攻撃力アップ・防御力アップが付いているため、ワイバーン戦でも比較的有効。

モニカ(お兄様と遊びたい)

このスタイル自体は「弓」のため幻闘場(小剣)では使用することができないが、「プリティハート」を継承して二ターン続けて撃つことでエスタミル兵のバステに対応することが可能。BPの都合上他の役割を果たすことは難しいが、バステの対策ができるだけでかなり難易度は引き下がる。

女装ジャミルがいないのであれば是非採用したい。

アイシャ(ニーサ神の心を得て)


意外とあちこち高難易度で有効なアイシャ。場持ちの良さとモラルダウンが優秀

モラルダウン中の「大地烈突」が有効。
「母なるニーサ」と「プロテクトハイテンション」で場持ちが良く、回復スキルが制限されがちな幻闘場では非常に役に立つ。

アーニャ(光に導かれて)


リアムに続くRSオリジナルの第二章の主力キャラ。回復持ちのデバッファーで、バフ解除は現行最終防衛システムとアーニャのみ

幻闘場に限らず、高難易度全般で活躍できる貴重な回復役+デバッファー。万が一の際の起こし役兼ダメージ軽減が可能
通常時は相手のデバフの状況を考慮しながら「バフ解除+攻撃力ダウン」の「エトワールドール」を撃っていく。
なお、バステを考慮しなくていいパーティ編成なら、アクセサリーも防御耐性を優先するものを装備することで全耐性を+35以上にする。
「小剣の天稟Ⅳ」が斬・打・突の全てに発動することでより耐久力が高くなる。

ダーク(アサシンギルドの復活)


対ドマファ用に作られたような性能のダーク。高威力の武器を持たせると決着を大いに早めてくれる

対人間特攻で数字以上の火力が望めるダーク。
対ドマファ戦のために誂えたような技・アビリティ構成で継続して大ダメージを与えることが可能。

使用する武器次第では1周期分決着を速めてくれる。

ミカエル(遊びに行っておいで)

女装ジャミル・子どもモニカがいない場合、ドマファ戦は回避カウンターで対応することになる。
小剣のキャラクターの中で回避カウンターを持っているスタイルは、現行(ドマファ実装時点で)ミカエルとロビンのみ。

子どもミカエルはミカエル・ロビンのスタイルの中でも耐久力が少しだけ高い(HP満タン時に回避が発生する)。

展開としては非常に苦しくはなるが、魅了がないのであれば回避カウンター+水着宮廷魔術師とアーニャの起こし役二人+「ねこだまし」対策で攻略は可能。

追憶の幻技場・ドマファ・小剣攻略

ボスのドマファを倒すとお供のエスタミル兵は撤退して勝利となる。
エスタミル兵はカウント0のターンで自身にバフを使い、続くターン(カウント3)でバステを打ち込んでくる。特に「ねこだまし」+「スティンガー」+「感電衝」の組み合わせが極悪で、状況次第では即壊滅という状況にもなりかねない。
バステ対策として、
1.魅了での対応
2.回避カウンター+「ねこだまし」対策での対応
のどちらかが必要になる。

混乱・魅了の技(小剣キャラクター)

ジャミル(レディステップ)・モニカ(プリティハート・弓スタイルから継承)

混乱・魅了の技アビリティ小剣キャラクター)

なし

追憶の幻技場・ドマファ・小剣攻略での必須キャラ

魅了があるのであれば、与ダメージ・被ダメージ・デバフのバランスを考えてパーティを組もう
魅了がない場合には、ミカエルかロビンを先頭に置いた「デザートランス・改」で対応することになる。

追憶の幻技場・ドマファ・小剣攻略での陣形・装備・戦術

LPなし全体回復ができるのが弓モニカから「プルームレイン」を継承した時のみになるため、女装ジャミルと弓モニカが揃っていなければ回復は厳しめ。
できれば回復をできるだけ少なくするためにデバフを入れていきたい。

ドマファとエスタミル兵に対してエスタミル兵のカウントが奇数の時にデバフを使うと被ダメを軽減することができる。

・武器の基準
単体火力が高く、そして確定でドマファに攻撃するものから優先的に強い錬成武器を装備させてやると良い。
ダークやイルドゥンを採用している場合80%以上の武器を装備して早期決着に努めたい。

・防具の方針
魅了がある場合には斬属性を補強してやることで被ダメを減らしてやった方がいい。
魅了がない場合にはバステ対策を考慮(スタン・毒)したうえで、気絶は回避カウンターで対応。

ドマファ実際の攻略メンバー

しのきちの場合

セアトの自己回復能力が優秀。イケニエポジションにセアトを置くことで回復を極力減らした。バステは「プリティハート」を継承して二ターン続けて撃つことで対応

「鳳天舞の陣・改」
セアト(猛虎の力を宿す剣)
アイシャ(ニーサ神の心を得て)
アーニャ(光に導かれて)
ダーク(アサシンギルドの復活)
モニカ(新たな旅立ちを前に)

しのきち

最初はロビンの回避カウンターでやっていたが、運ゲーの要素が多すぎるためモニカの魅了に変更。単体でも魅了があれば非常に楽になる。たまたま持っていたセアトの自己回復が非常に優秀。魅了攻略するならおススメのキャラクター

はみまるの場合

女装ジャミル搭載で安定の勝利。全く苦労しなかった

「玄武陣」
アセルス(白薔薇の衣装が楽しみ)
アーニャ(光に導かれて)
モニカ(新たな旅立ちを前に)
セアト(猛虎の力を宿す剣)
ジャミル(美しさは罪…だな)

はみまる

ガチャで出たときは要らねぇ~って思った女装ジャミルがこんなに役に立つとは思わなかった。魅了でバステを封印して安定の勝利

追憶の幻技場・ワイバーン・小剣攻略

耐久をしながら、いかにODを高火力で叩き込むかがポイント。ファストのあるキャラクターなら比較的安定してダメージを与えることができるが、小剣には有効な単体のファスト技がないため持久戦を強いられることになる。

追憶の幻技場・ワイバーン・小剣攻略での必須キャラ

ギミックの都合上カウント0のターンでODを入れる以外はダメージを軽減されてしまう。
短期で決着をつけるにはODで5連携をして一気呵成にダメージを与えていきたい。

弱体解除を持っているが、使用してくるのが必ずそのターンの最後のワイバーンの行動であるうえセルフバフで行動順が早くなっているため、こちらのメンバーの方が動くのが遅ければ次ターンデバフの効果を残したままにできる。

nターン目 「ワイバーンの最後の行動」→「味方のデバフ」→ n+1ターン目 「ワイバーンの攻撃(デバフが残っている)」→「ワイバーンの弱体解除」→「味方のデバフ」

小剣は知力デバフキャラはいまいちなものの、腕力と素早さに関してはデバフ可能なキャラクターがいるため、相手の攻撃力とこちらの耐久力次第ではデバフを多めに入れて軽減するのもあり。

追憶の幻技場・ワイバーン・小剣攻略での陣形・装備・戦術

急に攻撃が激しくなったり、ターン制限があるわけではないので継戦能力を最優先に考える。陣形は「ワールウィンド」「虎穴陣」「玄武陣」あたりが無難。

・武器の基準
全員70%以上の武器は装備したい。武器の火力が高くなればそれだけ回復の回数も少なくて済む。

・防具の方針
斬・打・突を35以上にすることでかなり安定するはず。

ワイバーンの実際の攻略メンバー

しのきちの場合

全体攻撃が多いので玄武陣とデバフで対応

「玄武陣」
アーニャ(光に導かれて)
アイシャ(ニーサ神の心を得て)
アセルス(白薔薇の衣装が楽しみ)
モニカ(新たな旅立ちを前に)
サファイア(転がされたいの?)

しのきち

高難易度で使えるアイシャ・アーニャがいたので非常に楽だった。が時折か回復が足りなくなったので配布SSであるサファイアを採用。これで十二分に戦える

はみまるの場合

ジャミルの補助技・アーニャのデバフが秀逸。全体回復できるモニカと万が一のときに起こせるアーニャがいれば事故にも対応できる

「玄武陣」
アーニャ(光に導かれて)
アセルス(白薔薇の衣装が楽しみ)
モニカ(新たな旅立ちを前に)
セアト(猛虎の力を宿す剣)
ジャミル(美しさは罪…だな)

はみまる

アーニャのデバフとジャミルのバフ・デバフで十分に対応可能。モニカにはLPなしの全体回復を継承したのでかなり安定した

追憶の幻技場・小剣攻略・まとめ

・いるのであれば「女装ジャミル」/「弓モニカから魅了を継承したモニカ」を採用すると非常に楽になる。
・魅了キャラがいないのであれば回避カウンター要員として「ミカエル」「ロビン」使用してのデザートランス・改。
・配布キャラの水着サファイアが回復持ちであるため、回復キャラが乏しい場合には採用するのもあり。
・最近の小剣キャラは比較的高性能のものが多いので、できるだけ新しいキャラクターを入れていけばワイバーンは何とかなる。

しのきち

マジで苦労したわ。弓のモニカからの継承にもっと早く気づいていれば簡単だったのに

はみまる

あまり好きではなかった女装ジャミルがここまで役に立つとは……

しのきち

幻闘場の楽しみの一つは意外なキャラが役に立つことよね

はみまる

そういう意味でこういう縛りアリの高難易度のコンテンツもっと増やしてくれんかのぅ

追憶の幻闘技場 大剣 攻略方法とポイントの解説(ドマファ・ワイバーン)

しのきち

大剣も今回は大変だった

はみまる

大剣簡単やったで

しのきち

クリ女帝を闇鍋から救出できなかったのが悔やまれる

はみまる

いると回復がだいぶ楽になるからな

しのきち

実は限定じゃない意外なキャラで楽になるんや

はみまる

だれなん?

追憶の幻闘場の第三段が2022年8月に追加されました。
追加されたボスは、ロマンシングサガ1のエスタミルの人さらい「ドマファ」とサガフロンティア2の魔獣「ワイバーン」です。
この記事ではその二つのボスの大剣での攻略法を開設していきます。

追憶の幻技場・大剣攻略・持っていると攻略が楽になるスタイル

最終皇帝女(冬の夜の祭り)

3.5周年復刻闇鍋ガチャでもピックアップ対象になっていたクリ女帝。
その一番のメリットは軽いBPでLPを使わずにパーティ全体の回復が可能な点。

持っていれば追憶の幻闘場の攻略が非常に楽になる。

ジャン(甘く見るなよ)


スタイル名の「甘く見るなよ」の名称のとおり下手な祭り限定よりも強力なジャン

最終皇帝女以外での大剣の回復キャラならジャン。単純に起こすことができるだけでなく、「レイトヒールリンク」と「錬気再生Ⅲ」、「プロテクトハイテンション」が秀逸。火力は祭り限定のキャラには及ばないものの、場持ちの良さと回復能力で幻闘場攻略に非常に役に立つ。

入手してレベルが30のままでもステータスさえ上げてしまえば結構使える。

ノエル(この安らぎが偽りでも)

最近の高難易度では準必須レベルの「プロテクトハイテンション」のほか「練気再生Ⅲ」と「不撓不屈」と耐久力の高いアビリティがそろっているクリスマスノエル。回復手段が乏しい大剣では自己回復+高耐久は非常に役に立つ。

ギュスターヴ(運命の刻が来た)

高耐久力とかばうスキルがあり、「癒刃」を継承すれば自己回復も可能。ワイバーン戦では全体攻撃を大幅軽減してくれる(運次第だが)。

竜騎士(オイゲンの魂を継ぐ者)


どんな攻撃でも50%でファイアーボールの追撃が出る

ジャンと同じく螺旋ガチャから排出の竜騎士。自動アビリティで50%の確率で追撃が出る。つまり、常に1.5回攻撃。その分ODゲージが貯まりやすく、ODでないとダメージが大幅軽減されてしまうワイバーン戦ではなかなかの活躍をしてくれる。

追憶の幻技場・ドマファ・大剣攻略

ボスのドマファを倒すとお供のエスタミル兵は撤退して勝利となる。
エスタミル兵はカウント0のターンで自身にバフを使い、続くターン(カウント3)でバステを打ち込んでくる。特に「ねこだまし」+「スティンガー」+「感電衝」の組み合わせが極悪で、状況次第では即壊滅という状況にもなりかねない。

混乱を全体入れることができる大剣のキャラクターはラスタバンのみ。
なお混乱の「超音波」を持っているラスタバンはSの配布スタイルなので、かなりの人が所有しているはず。

Sスタイルでもステータスがそこそこあれば確定で混乱を入れることができるので、SSを持っていないからと敬遠せず思い切って使ってみると意外とすんなりドマファをクリアできてしまったりする。

混乱・魅了の技(大剣キャラクター)

Sラスタバン(超音波)

混乱・魅了の技アビリティ大剣キャラクター)

なし

追憶の幻技場・ドマファ・大剣攻略での必須キャラ

ラスタバンSSを持っていなくてもSさえいればOK。火力は下がるが十二分に攻略が楽になる。

追憶の幻技場・ドマファ・大剣攻略での陣形・装備・戦術

全体回復できるのが「最終皇帝女」のみ。
起こすことができるのが「最終皇帝」・「ジャン」だけなので、その二人を(持っていれば)採用したうえで、「玄武陣」で戦うのが適当か。

極力被ダメを減らすために、ドマファに対してエスタミル兵のカウントが奇数の時にデバフを使うと被ダメを軽減することができる。

・武器の基準
単体火力が高く、そして確定でドマファに攻撃するものから優先的に強い錬成武器を装備させてやると良い。
大剣は火力の高いキャラクターが多いのでパーセントの高い錬成武器はそれだけ与ダメージに大きな変化をもたらす。

・防具の方針
ラスタバンを採用してバステを攻略する場合、D8リストバンドなどで打の耐性を+35以上にすることで対抗集中を持っているスタイルの防御効果を発揮することもできる。

ドマファ実際の攻略メンバー

しのきちの場合

ラスタバンで混乱を入れるため、単純な耐久力と火力の勝負。ギュスターヴがなかなか守りを固くしてくれる

「玄武陣」
ラスタバン(一滴の血が変える世界)
ジャン(甘く見るなよ)
ギュスターヴ(運命の刻が来た)
ゲン(さあ、撃ってみろよ!)
最終皇帝(女)(つるぎの舞を奉じます)

しのきち

ついうっかりラスタバンが落とされないようにケアすることが最優先。「レイトリンクヒール」と「癒刃」、回復技2種で十分持たせることができる。最終皇帝女がいないとレイトリンクヒールの運ゲーになる

はみまるの場合

特に苦戦した記憶がない。ハリードは出た直後だったので入れてみた

「玄武陣」
最終皇帝女(冬の夜の祭り)
ノエル(この安らぎが偽りでも)
カタリナ(目覚めた力)
ゲン(さあ、撃ってみろよ!)
ラスタバン(変革の年にするのだ)

はみまる

SSラスタバン・クリスマス女帝がいるので特に苦労せず。意外とノエルが役立った

追憶の幻技場・ワイバーン・大剣攻略

耐久をしながら、いかにODを高火力で叩き込むかがポイント。ファストのあるキャラクターなら比較的安定してダメージを与えることができるが、大剣にはそうした有効な技がないので必然耐久を強いられる。

追憶の幻技場・ワイバーン・大剣攻略での必須キャラ

ギミックの都合上カウント0のターンでODを入れる以外はダメージを軽減されてしまう。
短期で決着をつけるにはODで5連携をして一気呵成にダメージを与えていきたい。

弱体解除を持っているが、使用してくるのが必ずそのターンの最後のワイバーンの行動であるうえセルフバフで行動順が早くなっているため、こちらのメンバーの方が動くのが遅ければ次ターンデバフの効果を残したままにできる。

nターン目 「ワイバーンの最後の行動」→「味方のデバフ」→ n+1ターン目 「ワイバーンの攻撃(デバフが残っている)」→「ワイバーンの弱体解除」→「味方のデバフ」

大剣は知力デバフキャラはいまいちなものの、腕力と素早さに関してはデバフ可能なキャラクターがいるため、相手の攻撃力とこちらの耐久力次第ではデバフを多めに入れて軽減するのもあり。

追憶の幻技場・ワイバーン・大剣攻略での陣形・装備・戦術

急に攻撃が激しくなったり、ターン制限があるわけではないので継戦能力を最優先に考える。陣形は「ワールウィンド」「虎穴陣」「玄武陣」あたりが無難。

・武器の基準
全員錬成70以上は必須。微妙な組み合わせになっている錬成武器の場合、OD時に使用する技にピントが合っていればOK。

・防具の方針
斬・打・突を35以上にすることでかなり安定するはず。

ワイバーンの実際の攻略メンバー

しのきちの場合

竜騎士は1.5回攻撃な感じなので割と早くODが貯まる最終皇帝男はデバフ要員

「玄武陣」
ジャン(甘く見るなよ)
ギュスターヴ(運命の刻が来た)
最終皇帝(女)(つるぎの舞を奉じます)
竜騎士(オイゲンの魂を継ぐ者)
最終皇帝(男)(締めるのは常に私だ)

しのきち

詩人の全体回復とアルベルトの回復で十分持つ。あとは火力で押し切ればOK

はみまるの場合

大剣は火力があるので比較的簡単に行けた。玄武陣とクリ女帝で十分回復は持つ

「玄武陣」
最終皇帝女(冬の夜の祭り)
ノエル(この安らぎが偽りでも)
ラスタバン(変革の年にするのだ)
ゲン(さあ、撃ってみろよ!)
カタリナ(目覚めた力)

はみまる

レスリーとアルベルトは起こし役。イスカンダールは自己回復しながら耐久。アセルスで知力デバフを入れて、アタッカーミルザのレフティホークを一番のダメージソースにした。何よりも継戦能力が大事

追憶の幻技場・大剣攻略・まとめ

・ドマファ戦はSでもいいのでラスタバンを採用する。
・大剣は高火力キャラクターが多いので回復が安定すればどちらもそこまで苦戦しない。
・回復キャラが最終皇帝女くらいしかいないが、螺旋ガチャで出てくるジャンがレベル30でも結構役に立つ。
・ワイバーンは火力要員が足りないのであれば螺旋ガチャで出てくる竜騎士を使用するのもアリ。

しのきち

大剣は簡単だった予想外のジャン

はみまる

簡単だったぞジャンおらんけども

しのきち

正直ジャンかクリ女帝がいれば難易度はぐっとさがるよね

はみまる

最近の配布キャラや螺旋キャラは結構優秀なスタイルが多いのぅ

追憶の幻闘技場 棍棒 攻略方法とポイントの解説(ドマファ)

しのきち

棍棒がやっと終わった……

はみまる

あと棍棒だけ勝てんのや

しのきち

手持ちの棍棒キャラがだれなのかによって攻略方法が大きく変わるぞ

はみまる

わたしの場合はどうしたらええんや

しのきち

ボクオーンが良い仕事するんや

はみまる

攻略方法教えてんか~

追憶の幻闘場の第三段が2022年8月に追加されました。
追加されたボスは、ロマンシングサガ1のエスタミルの人さらい「ドマファ」とサガフロンティア2の魔獣「ワイバーン」です。
この記事では最難関といわれる棍棒でのドマファの攻略法を解説していきます。

追憶の幻技場・棍棒攻略その1・回避戦法

ITOKEN・クリスマスボクオーン・コンスタンツがいるのであれば比較的簡単にドマファを倒せる。
確実にこの3人が揃わなければその戦法自体をとることができないが、かなり高確率で討伐が可能。

ITOKEN(聖魔の響奏)


全体回復・素早さバフ・バステ解除。入れておいて損はない

魔貴族の~で素早さバフが可能。回避戦法でいくのであれば欠かせない。

ボクオーン(トナカイも意のままに)

二種類の全体器用さデバフを持つ。スティンガーが小剣技であるため器用さを下げることで命中しなくなる。

コンスタンツ(わたくしの手を取って)

同じく全体器用さデバフを持ったスタイル。

幻闘場にドマファが実装された段階で素早さの全体バフ・器用さの全体デバフを持ったキャラクターはこれだけしかいない。
そのため、この3キャラ(ITOKEN・クリスマスボクオーン・コンスタンツ)が揃わなないと回避作戦はとれない。

回避戦法の実際の立ち回り

陣形はラピッドストリームで
カウント1→器用さデバフ×2+素早さバフ
カウント0→デバフは一切使わない
カウント3→器用さデバフ×2+素早さバフ
カウント2→通常攻撃

もちろんこのままの周期で技を回し続けるとBPが足りなくなってしまうので、どこかでバフ・デバフを抜いてBP調整をする必要がある。
上手くいくと2周目のカウント3の段階では全く小剣技が当たらなくなる。

追憶の幻技場・棍棒攻略その2・精神UP戦法

タイムとふくめんがいるのであれば鳳天舞の陣・改でバステを耐える作戦もあり。

ふくめん(訳ありなんだ)

高難易度で非常に役に立つふくめん。相手のバステさえ封印できればふくめん一人で十分回復は間に合う(?)

タイム(ボクが隊長だ!)

精神デバフが非常に役立つタイム。「ローズコール」を安定してカウント3で撃つことができれば難易度はかなり下がる。

精神UP戦法の実際の立ち回り

陣形は鳳天舞の陣・改で
カウント3のターンのバステを撃ってくる段階で相手の知力のバフを0もしくはデバフが少しでも効いている状態にすれば陣形効果とローズコールの効果で全バステは無効化できる。

追憶の幻技場・棍棒攻略その3・回避カウンター戦法

上記の2パターンのどちらの戦法も成立させることができないときには、ゲンもしくはノーラを使用しての回避カウンターで対応することになる。

パーティを組むのは3種類の戦法のなかでは最も簡単だが、多くのリタマラをすることになる。

追憶の幻技場・棍棒攻略その4・肝試しおたまを引く

22/8/10に実装された「おたま」が全体混乱の技を持っています。混乱があれば非常に攻略が楽になります。
どうしてもクリアできない場合は頑張っておたま狙いでガチャを回すものありか?

追憶の幻技場・ドマファ・棍棒攻略

棍棒には魅了・混乱のキャラクターがいないため、回避するか(精神バフを使って)受けるかの選択が必須。
回避カウンターに頼らなくて勝てるパーティが組めるのであれば、そちらを利用した方がいい。

追憶の幻技場・ドマファ・棍棒攻略での必須キャラ

どの戦法をとるにしてもふくめんがいると安定感は増す。

追憶の幻技場・ドマファ・棍棒攻略での戦術

カウント1でデバフ→カウント0で弱体解除→カウント3でドマファに知力デバフ(小+中)を入れることで「ねこだまし」を無効化することもできる。

カウントが奇数のターンで「腕力・器用さ・攻撃・モラル」などのデバフを入れることで多少ながらもダメージ軽減ができる。

これはドマファ・エスタミル兵がデバフの効果が残っていると弱体解除するという性質を利用したもの。

何もデバフを入れなかった場合、

「カウント0で自身に精神デバフを入れる→カウント3で弱体解除」となってしまうため、知力デバフなどでスティンガーを避けることができない

「カウント1でデバフを入れる→カウント0で自身に精神デバフ・前のターンの残りがあるため精神デバフも含めて弱体解除→カウント3で弱体解除を使ってこない(ここでデバフを入れる)」

とにかくドマファに苦戦しているという人は、カウント奇数のターンでデバフを入れるだけでかなり楽になるはず。毎ターン入れてしまうと毎ターン弱体解除されてしまうため意味がない。

それに加えて、上記の3パターンのうちどれかを用いて相手のスティンガーの効果を無力化すること。

・武器の基準
火力が高ければそれだけスティンガーが飛んでくる回数も減るためアタッカーに80%以上の武器はほしい。

・防具の方針
とにかく被ダメージを減らすことを優先的に考える。バステを回避カウンターでよけるのであれば、スタンなどの対策を優先的に考えてもいい。

ドマファ実際の攻略メンバー

しのきちの場合

なんとか工夫でねこだましだけ無効化し、あとはゲンに攻撃が集中することを願うリアルラック勝負

「デザートランス・改」
ゲン(お先に頂いてるぜ)
ふくめん(訳ありなんだ)
詩人(初夢を届けます)
コンスタンツ(わたくしの手を取って)
ITOKEN(聖魔の響奏)

しのきち

コンスタンツでカウント奇数で器用さデバフ。詩人は起こし役兼腕力デバフ。カウント3では知力デバフで「ねこだまし」を回避してスティンガーを回避カウンターで防ぐ作戦

全体回復3の構成だけれど、起こせるキャラクターが詩人しかいないため、詩人が落ちると壊滅する。

ベストな展開は「ねこだまし」を無効化したうえで、ゲンの回避カウンターに全ての攻撃が集まる状況。ふくめんが誰かをかばってスティンガーで落ちてしまうことは織り込み済みで、カウント2でふくめんを詩人で起こせるように立ち回ることを意識した。「グレートアドベンチャー」はパーティの耐久力を上げるには良い方法だが、2/3で意味のない攻撃になってしまうため、ふくめんを犠牲にしてでも誰か(それほど重要なのは詩人しかいない)を守らないといけないときにしか使用しない。
ゲンはBP回復の補助技を使用しながらODで「西瓜三閃」で攻撃する(これが一番のダメージソース)。

はみまるの場合

起こし役の詩人が落ちさえしなければ比較的安定。まさか幻闘場でラピストを使うとは……

「ラピッドストリーム」
ボクオーン(トナカイも意のままに)
詩人(神々の詩、人々の詩)
ITOKEN(聖魔の響奏)
コンスタンツ(わたくしの手を取って)
ふくめん(訳ありなんだ)

はみまる

とにかく二周目まで安定して辿り着けるかがポイント。うまくいくと全然攻撃が当たらないのですごくしてやったりな気分でドマファを倒せる

追憶の幻技場・大剣攻略・まとめ

・ドマファ戦は所持スタイルによって大きく戦法が変わってくる。肝試しおたまがいれば非常に簡単。
・おたまがいない場合には、ラピスト回避戦術か回避カウンター戦術を選択。少なくともノーラはいるはずなので、全然キャラクターがそろわない場合にはノーラのジャストミートで凌ごう。
・ワイバーンは詩人・ITOKEN・ふくめんがいれば普通に戦えるはず。

しのきち

今回も棍棒と斧はけっこう面倒だったね

はみまる

棍棒も斧も嵌め手があったからそこまでだったけどな

しのきち

持ち物検査とは言われているものの、なんとか配布や恒常でもギリギリ倒せる難易度で作ってある気がする

はみまる

「これがいないと絶対倒せない!」はあんまりないよね、大幅に面倒にはなるけど

しのきち

そういう意味で良コンテンツでした。楽しかった

追憶の幻闘技場 剣 攻略方法とポイントの解説(ドマファ・ワイバーン)

しのきち

剣がやっと終わった……

はみまる

剣簡単やったで

しのきち

ヴァンパイアレディがおらんのや……

はみまる

わたしはおったから簡単だったよ

しのきち

かなり頭使った

はみまる

ふ~ん

しのきち

意外なキャラが役に立つんやで!

はみまる

ふ~ん

追憶の幻闘場の第三段が2022年8月に追加されました。
追加されたボスは、ロマンシングサガ1のエスタミルの人さらい「ドマファ」とサガフロンティア2の魔獣「ワイバーン」です。
この記事ではその二つのボスの剣での攻略法を解説していきます。

追憶の幻技場・剣攻略・持っていると非常に攻略が楽になるスタイル

ヴァンパイアレディ(何を着てもカワイイの/紫外線対策はバッチリ)

ドマファ剣攻略の難易度を大幅に変えるヴァンパイアレディ。いれば非常に簡単、いなければ難易度が跳ね上がる。
正月と水着のどちらかがいれば即採用だが、その2スタイルがいなければ採用を見送るのもあり。

アニー(間合いに入ったよ)


アビリティのカウンターとパリィの組み合わせが秀逸。場合によっては攻撃を全無効化するターンも

ヴァンパイアレディがいないときに使いたいスタイル自動アビリティの回避カウンターと「パリィ」を駆使することで運次第では非常に簡単に。とにかく「ねこだまし」アニーに飛んでこないことを祈る。
完全なるタンクとして扱うため、カウンターでの攻撃力はおまけ程度。

スミレ(まだ、いけるよね!)


奇数ターンのカウンタースキルがちょうどスティンガーのターンに対応してくれる

自動アビリティの奇数ターンのみ回避カウンターが優秀。ただし間接攻撃には対応してないので、耐久力の面で他のキャラクターにフォローしてもらう必要がある。
火力要員とタンクを同時にこなせるためいると非常に便利

第一候補としては全体魅了の使えるヴァンパイアレディ。全体魅了を持っていないものは2/3の抽選になってしまううえ、当選したところでスティンガーが1発は飛んできてしまう。

「パリィ」戦法が非常に有効なため、パリィとアニーが揃わないという場合には代替案としてスミレ。
それも難しいという場合には単純に「パリィ」を持ったキャラクターであれば攻略できる可能性はある。

実際に攻略した際には、アニーに攻撃が飛んできてくれないケースが多くみられたため、運ゲーの要素を減らすためにスミレとアセルス(幻魔襲乱を継承)を採用。

追憶の幻技場・ドマファ・剣攻略

ボスのドマファを倒すとお供のエスタミル兵は撤退して勝利となる。
エスタミル兵はカウント0のターンで自身にバフを使い、続くターンでバステを打ち込んでくる。

魅了を全体入れることができるヴァンパイアレディがいる場合には、魅了してやることでバステを無効化することができるが、いない場合には回避カウンターが非常に有効。

混乱・魅了の技(剣キャラクター)

ヴァンパイアレディ

混乱・魅了の技アビリティ剣キャラクター)

ヴァンパイアレディ

追憶の幻技場・ドマファ・剣攻略での必須キャラ

ヴァンパイアレディいなければカウンターで対応。

追憶の幻技場・ドマファ・剣攻略での陣形・装備・戦術

アニーは比較的スタイルも多いため、持っている人も多いはず。
パリィで対応する場合には、アニー・アルベルトを採用するのが現実的か。

魅了作戦で行かない場合にはできるだけ運ゲーの要素を減らすために、カウント3でパリィや回避カウンターを使う。

「ねこだまし」をケアする場合には、

カウント1でデバフ→カウント0で弱体解除→カウント3でドマファに知力デバフ(小+中)を入れることで「ねこだまし」を無効化することもできる。

カウントが奇数のターンで「腕力・器用さ・攻撃・モラル」などのデバフを入れることで多少ながらもダメージ軽減ができる。

これはドマファ・エスタミル兵がデバフの効果が残っていると弱体解除するという性質を利用したもの。

何もデバフを入れなかった場合、

「カウント0で自身に精神デバフを入れる→カウント3で弱体解除」となってしまうため、知力デバフなどでスティンガーを避けることができない

「カウント1でデバフを入れる→カウント0で自身に精神デバフ・前のターンの残りがあるため精神デバフも含めて弱体解除→カウント3で弱体解除を使ってこない(ここでデバフを入れる)」

とにかくドマファに苦戦しているという人は、カウント奇数のターンでデバフを入れるだけでかなり楽になるはず。毎ターン入れてしまうと毎ターン弱体解除されてしまうため意味がない。

・武器の基準
火力が高ければそれだけスティンガーが飛んでくる回数も減るためアタッカーに80%以上の武器はほしい。

・防具の方針
とにかく被ダメージを減らすことを優先的に考える。バステを回避カウンターでよけるのであれば、スタンなどの対策を優先的に考えてもいい。

ドマファ実際の攻略メンバー

しのきちの場合

アニーがきっちり仕事をしてくれれば勝てる。後半はほとんどパリィ連打

「デザートランス・改」
アニー(間合いに入ったよ)
スミレ(まだ、いけるよね!)
アセルス(この先には幸せが?)
詩人(ジャムセッションです)
アルベルト(もう帰る場所は無い)

しのきち

アルベルトと詩人は起こし役。ダメージソースはスミレ。カウント3でパリィ・スミレのアビリティ・アセルスの幻魔襲乱を撃つことでスティンガーを高確率で無効に。ねこだましをケアする場合には梅神楽もあり

はみまるの場合

特に苦戦した記憶がない。ハリードは出た直後だったので入れてみた

「玄武陣」
ヴァンパイアレディ(何を着てもカワイイの)
イスカンダール(遥かな時の流れを越え)
アセルス(針の城の新たな主)
レスリー(ここは新天地)
ハリード(なんという贅沢だ)

はみまる

ヴァンパイアレディがいたので場持ちの良さそうなメンバーを適当に放り込んだら勝てた

追憶の幻技場・ワイバーン・剣攻略

耐久をしながら、いかにODを高火力で叩き込むかがポイント。ファストのあるキャラクターなら比較的安定してダメージを与えることができるが、剣にはそうした有効な技がないので必然耐久を強いられる。

追憶の幻技場・ワイバーン・剣攻略での必須キャラ

ギミックの都合上カウント0のターンでODを入れる以外はダメージを軽減されてしまう。
短期で決着をつけるにはODで5連携をして一気呵成にダメージを与えていきたい。

弱体解除を持っているが、使用してくるのが必ずそのターンの最後のワイバーンの行動であるうえセルフバフで行動順が早くなっているため、こちらのメンバーの方が動くのが遅ければ次ターンデバフの効果を残したままにできる。

nターン目 「ワイバーンの最後の行動」→「味方のデバフ」→ n+1ターン目 「ワイバーンの攻撃(デバフが残っている)」→「ワイバーンの弱体解除」→「味方のデバフ」

追憶の幻技場・ワイバーン・剣攻略での陣形・装備・戦術

急に攻撃が激しくなったり、ターン制限があるわけではないので継戦能力を最優先に考える。陣形は「ワールウィンド」「虎穴陣」「玄武陣」あたりが無難。

・武器の基準
全員錬成70以上は必須。微妙な組み合わせになっている錬成武器の場合、OD時に使用する技にピントが合っていればOK。

・防具の方針
斬・打・突を35以上にすることでかなり安定するはず。

ワイバーンの実際の攻略メンバー

しのきちの場合

特に苦労しなかった。何回かやればこのメンツで勝てると思う。

「玄武陣」
アニー(はい、これ報酬ね)
スミレ(まだ、いけるよね!)
アセルス(この先には幸せが?)
詩人(ジャムセッションです)
アルベルト(もう帰る場所は無い)

しのきち

詩人の全体回復とアルベルトの回復で十分持つ。あとは火力で押し切ればOK

はみまるの場合

レスリーの回復とイスカンダールの耐久力が秀逸

「玄武陣」
レスリー(ここは新天地)
イスカンダール(遥かな時の流れを越え)
アセルス(この先には幸せが?)
ミルザ(よし、出動だ)
アルベルト(託された思いと共に)

はみまる

レスリーとアルベルトは起こし役。イスカンダールは自己回復しながら耐久。アセルスで知力デバフを入れて、アタッカーミルザのレフティホークを一番のダメージソースにした。何よりも継戦能力が大事

追憶の幻技場・剣攻略・まとめ

・ドマファ戦はヴァンパイアレディがいると非常に難易度が下がる。いない場合は、回避カウンターやパリィで対応。
・回避カウンターの場合にはアビリティカウンターとパリィの両方を持っているアニーが優秀。いい乱数を引ければ1ターン全くダメージがないということもしばしば。
・ワイバーンは回復役が2人はほしい。アルベルトともう一人くらいは所持しているはずなので2人は入れておこう。
・詩人がいるとミンストレルノーツでLPなし回復もできるので楽に戦える。

しのきち

剣は簡単だと思ったのに……まさかの高難易度だった

はみまる

簡単だったぞ

しのきち

ヴァンパイアレディがおったらな。まさかパリィ戦術がいまさらここまで刺さるとは思いもしなかったわ

はみまる

カウンターとかパリィとかだいぶ昔に使った作戦だけどいまだに優秀なんだねぇ

しのきち

特にパリィの威力を再認識したわ。全ダメージ無効はずる過ぎる

追憶の幻闘技場 斧 攻略方法とポイントの解説(ドマファ・ワイバーン)

はみまる

斧と棍棒がホントに憂鬱

しのきち

棍棒はともかく斧は比較的優しい

はみまる

なんやて?!

しのきち

ワイバーンは比較的正攻法だけど、ドマファは嵌め手に近い

はみまる

早く方法を教えるんや!(がしがし)

しのきち

ぎゅう~~~

追憶の幻闘場の第三段が2022年8月に追加されました。
追加されたボスは、ロマンシングサガ1のエスタミルの人さらい「ドマファ」とサガフロンティア2の魔獣「ワイバーン」です。
この記事ではその二つのボスの斧での攻略法を解説していきます。

クジンシー・リアルクイーン・デスマスターの斧攻略はこちら↓(2022/8以前の追憶の幻闘場)

追憶の幻闘技場 斧 攻略方法とポイントの解説(クジンシー・リアルクイーン・デスマスター)
追憶の幻闘技場 斧 攻略方法とポイントの解説(クジンシー・リアルクイーン・デスマスター)
ロマサガRSの「追憶の幻闘場」斧での攻略を解説。現行有効なスタイルとされているSSオグニアナ・SSダリアスなしでの攻略も。またプラや配布スタイルの中で有効なスタ.....

追憶の幻技場・斧攻略・持っていると非常に攻略が楽になるスタイル

ストルムィクネン(お前、俺よりも強いか?)


被ダメ時のアビリティがチート級。あなたが最強です

プラガチャで手に入るストルムィクネン被ダメージを受けると自身に「腕力・体力・精神バフ」が入る。攻撃力アップは言うまでもなく、回復手段の乏しい幻闘場において高防御力がこれ以上ない安定感をもたらす。
ほぼこの一体で「ドマファ」を攻略できると言っても過言ではない。

ダリアス(よし、出動だ)

アビリティの確率全体回復が有効。運ゲーになるのは否めないが味方全体の腕力を上げる技と合わせて非常に攻略に役に立つ。

オグニアナ(ウェーイ、カンパーイ)

現状斧スタイルで唯一の回復技持ち。倒れた仲間を起こせる恩恵は大きい。

アウナス(渦巻く炎を見よ!)

実は火術結界にターン終了時回復が付いてる。回復する量は玄武陣程度だが回復手段の乏しい斧攻略では非常に役に立つ。

アイシャ(湯もみ楽しい!)

小剣アイシャを持っていればという条件つきになるが小剣から継承したモラルダウン(中)が被ダメ軽減に有効。もとの小剣のスタイルとは違い連発はできないが、温泉アイシャには自己回復が付いているため非常に局面を安定させることができる。

特に回復能力を持ったダリアス・オグニアナ・アウナスの三体はドマファ・ワイバーンのどちらの攻略においても非常に有効。持っていない場合にはタイラーのレイトリンクヒールや自己回復を持ったキャラクターでしのぐことになる。

追憶の幻技場・ドマファ・斧攻略

ボスのドマファを倒すとお供のエスタミル兵は撤退して勝利となる。
エスタミル兵はカウント0のターンで自身にバフを使い、続くターンでバステを打ち込んでくる。

従来のボスと同じようにカウント0のターンでバステの混乱・魅了を入れてやることで非常に攻略難易度が下がる。しかし斧スタイルの中には混乱・魅了を持っているキャラクターが一人もいない。
※ 2022/8/23実装の武装商船団・ティルピッツに混乱が搭載されました(砲弾トマホーク)。将来的にはプラ落ち予定なのでストルムィクネンと合わせて狙いに行くのもあり!

カウント3の気絶技に対抗するためにストルムィクネンを「デザートランス改」の先頭にしてやることで、相手のバステを完封すると同時にうまくいくとダメージすら0にして一方的に攻撃をし続けることができる。

混乱・魅了の技(斧キャラクター)

ティルピッツ(武装商船団)

混乱・魅了の技アビリティ斧キャラクター)

なし

追憶の幻技場・ドマファ・斧攻略での必須キャラ

文句なしのストルムィクネン

ドマファでは無双状態。いない、もしくはレベル50ではないのであればプラチケを利用して掘り返してみるのもあり。

追憶の幻技場・ドマファ・斧攻略での陣形・装備・戦術

敵の攻撃が剣技と小剣技のため、斧キャラクターは比較的斬ダメージは軽減できるが、「打」属性が痛いためそれに対応できるようにしておく。少なくとも+25にはしておきたい。
またストルムィクネンを使った戦法ではない場合「回避カウンター」を主体にすることが多いため、「回避カウンター」の天敵であるスタンに対しての耐性を盛っておくことも重要。

ストルムィクネン作戦で行くのであれば「鳳天舞の陣・改」よりも「デザートランス・改」がオススメ。
回復可能であるキャラクターがいるのであれば、とにかくストルムィクネンが生き延びるように立ち回る。二回目の周期のスティンガーが飛んでくるころにはすでにダメージが0になっているはず。

・武器の基準
メイン火力であり、最後まで生き残るストルムィクネンに80%以上の武器を与えたい。

・防具の方針
とにかく被ダメージを減らすことを優先的に考える。

ドマファ実際の攻略メンバー

しのきちの場合

前半戦は非常に安定

「デザートランス・改」
ストルムィクネン(お前、俺よりも強いか?)
バルマンテ(演じてみせよう処刑人)
オグニアナ(ウェーイ、カンパーイ)
エレン(こっちは任せて)
アウナス(渦巻く炎を見よ!)

ストルムィクネンLV50 裏能力腕力4段階、他は2段階。錬成武器は82%

しのきち

アウナスの火術結界とオグニアナの祝杯を打ったらあとは運ゲー。上手にイクネンに攻撃が割り振られると簡単に詰ませられる

はみまるの場合

前半戦は非常に安定

「デザートランス・改」
ストルムィクネン(お前、俺よりも強いか?)
ホーク(こんな嵐にビビるな!)
ダリアス(よし、出動だ)
アウナス(渦巻く炎を見よ!)
タイラー(俺が先に行こう)

はみまる

イクネンを全然鍛えていなかったので何度かやり直した。最低でもバステが無効になるくらいには鍛えておかないと詰ませられない

追憶の幻技場・ワイバーン・斧攻略

耐久をしながら、いかにODを高火力で叩き込むかがポイント。ファストのあるキャラクターなら比較的安定してダメージを与えることができるが、斧にはそうした有効な技がないので必然耐久を強いられる。

追憶の幻技場・ワイバーン・斧攻略での必須キャラ

ギミックの都合上カウント0のターンでODを入れる以外はダメージを軽減されてしまう。
短期で決着をつけるにはODで5連携をして一気呵成にダメージを与えていきたい。

弱体解除を持っているが、使用してくるのが必ずそのターンの最後のワイバーンの行動であるうえセルフバフで行動順が早くなっているため、こちらのメンバーの方が動くのが遅ければ次ターンデバフの効果を残したままにできる。

nターン目 「ワイバーンの最後の行動」→「味方のデバフ」→ n+1ターン目 「ワイバーンの攻撃(デバフが残っている)」→「ワイバーンの弱体解除」→「味方のデバフ」

またアイシャが完全体なら、小剣アイシャから攻撃デバフを継承して使用することでデバフ解除を気にせず戦うことができる。
ただし、小剣アイシャとは違いBP回復がないため、1ターンおきかつ回避されないように考えてデバフを撃つこと。

追憶の幻技場・ワイバーン・斧攻略での陣形・装備・戦術

急に攻撃が激しくなったり、ターン制限があるわけではないので継戦能力を最優先に考える。陣形は「ワールウィンド」「虎穴陣」「玄武陣」あたりが無難。

・武器の基準
全員錬成70以上は必須。微妙な組み合わせになっている錬成武器の場合、OD時に使用する技にピントが合っていればOK。

・防具の方針
斬・打・突を35以上にすることでかなり安定するはず。

ワイバーンの実際の攻略メンバー

しのきちの場合

前半戦は非常に安定

「玄武陣」
アウナス(渦巻く炎を見よ!)
タイラー(俺が先に行こう)
ストルムィクネン(お前、俺よりも強いか?)
アイシャ(湯もみ楽しい!)
オグニアナ(ウェーイ、カンパーイ)

しのきち

アウナスとオグニアナが回復係。タイラーとアイシャはセルフ回復要因。ストルムィクネンのODが20万オーバーなのでそれをどれだけ回数打てるかのゲーム。アイシャの攻撃デバフが地味に効いていた

はみまるの場合

前半戦は非常に安定

「玄武陣」
アウナス(渦巻く炎を見よ!)
ストルムィクネン(お前、俺よりも強いか?)
タイラー(俺が先に行こう)
ダリアス(よし、出動だ)
ホーク(こんな嵐にビビるな!)

はみまる

ノーラを入れてやってたけど、勝てないのでホークに変更。最新キャラの火力はすごい。まさに力こそパワー

追憶の幻技場・大剣攻略・まとめ

・まさかのストルムィクネン無双。
・ストルムィクネンはプラガチャでも出る可能性があるので、なんとかプラチケで引ければあとはゴルピと周回で鍛える。
・事故が発生することもあるが、何度か繰り返せばダメージ0になるパターンが来る。
・ワイバーンは回復がほしい。候補としてはダリアス・アウナス・オグニアナ。いない場合には自己回復ができるスタイルを詰め込む。少なくともタイラーは所持しているはず。

しのきち

まさかイクネンがこんなところで役に立つとは……

はみまる

原作でも主人公並みに強い謎のおじさんだったもんね

しのきち

全体攻撃が多いドマファ・ワイバーンにおいて被ダメで発動するスキルはほんとに強い

はみまる

なんか回復と火力の最大公約数を探すゲームだったわ

追憶の幻闘技場 体術 攻略方法とポイントの解説(ドマファ・ワイバーン)

はみまる

幻闘場が一気に2つも追加されたな

しのきち

しばらく高難易度が楽しめるのう

はみまる

どれが一番簡単?

しのきち

まぁもちろん手持ちにもよるけど体術かな

はみまる

詳しい攻略法を

しのきち

おっけー

追憶の幻闘場の第三段が2022年8月に追加されました。
追加されたボスは、ロマンシングサガ1のエスタミルの人さらい「ドマファ」とサガフロンティア2の魔獣「ワイバーン」です。
この記事ではその二つのボスの体術での攻略法を解説していきます。

追憶の幻技場・体術攻略・持っていると非常に攻略が楽になるスタイル

ゴールデンバウム(かくし芸なのだな)


被ダメ時のアビリティがいまだに優秀な正月ゴールデンバウム

すでに1年以上が経っているが高難易度で使える正月ゴールデンバウム。被ダメージを受けると味方全体に「体力バフ」が入るため、物理アタッカー戦の長期戦に向いている。
持っているならば是非使いたいキャラクター。

キャンディ(癒しの動物王国?)

LP消費なしの全体回復が打てる最近主流の技をスタイル。自身もダメージブロックなどで場持ちが良い。

かみ(神は退屈な仕事です)


貴重な体術の混乱持ちキャラクター

持っている「くいあらためよ」がドマファ戦で大幅に難易度を下げてくれる。もちろん「絶対の存在」のスタイルを持っているのであればそちらに技を継承して使う

めがみ(めがみのがっき)

「てんじょうのしらべ」が被ダメを軽減してくれるため安定して立ち回ることが可能また単体回復で倒れてしまったメンバーを起こすこともできる

追憶の幻技場・体術攻略・手ごまが足りないときに使いたいスタイル

シェラハ(下がれ!下郎)

腕力・素早さのダブルデバフが非常に使えるシェラハ。ドマファもワイバーンも弱体解除を持っているため詰ますことはできないが、長期戦の中でコンパクトに有効なデバフを入れれるのは優秀。

アルカイザー(ヒーローの務め)

ファイナルクルセイドでの全体回復があり、「不撓不屈」で一度だけ復活可能。安定して立ち回れているのであれば入れる必要はないが、めがみかどちらか一人いれておくと安心

リアルクイーン(アバロンを食い尽くす)

場持ちが良く、ワールウィンドの後列を安心して任すことができるリアルクイーン。ダメージソース兼知力デバッファーとして優秀な活躍をする。かみの「くいあらためよ」がない場合には単体ではあるが魅了要因として使用することも可能

追憶の幻技場・ドマファ・体術攻略

ボスのドマファを倒すとお供のエスタミル兵は撤退して勝利となる。
エスタミル兵はカウント0のターンで自身にバフを使い、続くターンでバステを打ち込んでくる。

従来のボスと同じようにカウント0のターンでバステを入れてやることで非常に攻略難易度が下がる。

今回のバステは「混乱」と「魅了」。

アビリティと技の中で体術キャラが使用できる「混乱」・「魅了」は以下の通り。

混乱・魅了の技(体術キャラクター)

ヌカサーン(ミステリータップ・敵全体・混乱)
かみ(くいあらためよ・敵全体・混乱)
レオニード(ホラー・敵単体・混乱)
リアルクイーン(スケイルスバスター・敵単体混乱)

混乱・魅了の技アビリティ体術キャラクター)

Sリアルクイーン(魅惑の練撃・攻撃時対象を魅了)
Sミスティ(魅惑の誘い・ターン開始時ランダムに1体魅了)

追憶の幻技場・ドマファ・体術攻略での必須キャラ

ギミックの構造上混乱・魅了を全体に付加できるキャラクターがあると難易度が大幅に下がる
現実的には、
・ヌカサーン
・かみ
・レオニード+リアルクイーン
のどれかの組み合わせを採用することになる。

いない場合には代替案として、敵全体に知力デバフをかけ虎穴陣で迎え撃つことになるが、そもそも体術と虎穴陣があまり相性が良くない。

追憶の幻技場・ドマファ・体術攻略での陣形・装備・戦術

敵の攻撃が剣技と小剣技のため、体術キャラクターの弱点である「突」属性をできるだけ高める防具にしておく。少なくとも+25にはしておきたい。
バステさえ乗り切ればあとは被ダメージをどのように回復するかというだけの戦いになる。
長期戦になることが多いため、陣形は「玄武陣」を採用。キャンディがいなくても定期的にデバフをいれたり、正月バウムやめがみでダメージを軽減していくことで安定した立ち回りが可能

・武器の基準
回復できるキャラクターが少ないためできるだけ短期決戦にするため、全員錬成80くらいの武器は持たせたい。

・防具の方針
基本突属性へのケアだけで充分。混乱魅了がない場合にはバステ対策が非常に重要になる

ドマファ実際の攻略メンバー

しのきちの場合

前半戦は非常に安定

「玄武陣」
ゴールデンバウム(かくし芸なのだな)
キャンディ(癒しの動物王国?)
かみ(神は退屈な仕事です)
シェラハ(下がれ!下郎)
リアルクイーン(アバロンを食い尽くす)

はみまるの場合

「玄武陣」
ゴールデンバウム(かくし芸なのだな)
キャンディ(癒しの動物王国?)
かみ(神は退屈な仕事です)
アルカイザー(ヒーローの務め)
シェラハ(下がれ!下郎)

追憶の幻技場・ワイバーン・体術攻略

耐久をしながら、いかにODを高火力で叩き込むか

追憶の幻技場・ワイバーン・体術攻略での必須キャラ

ギミックの都合上カウント0のターンでODを入れる以外はダメージを軽減されてしまう。
短期で決着をつけるにはODで5連携をして一気呵成にダメージを与えていきたい。

弱体解除を持っているが、使用してくるのが必ずそのターンの最後のワイバーンの行動であるうえ、セルフバフで行動順が早くなっているため、こちらのメンバーの方が動くのが遅ければ次ターンデバフの効果を残したままにできる。

nターン目 「ワイバーンの最後の行動」→「味方のデバフ」→ n+1ターン目 「ワイバーンの攻撃(デバフが残っている)」→「ワイバーンの弱体解除」→「味方のデバフ」

追憶の幻技場・ワイバーン・体術攻略での陣形・装備・戦術

急に攻撃が激しくなったり、ターン制限があるわけではないので継戦能力を最優先に考える。陣形は「ワールウィンド」「虎穴陣」「玄武陣」あたりが無難。

・武器の基準
全員錬成70以上は必須。微妙な組み合わせになっている錬成武器の場合、OD時に使用する技にピントが合っていればOK。

・防具の方針
斬・打・突を35以上にすることでかなり安定するはず。

ワイバーンの実際の攻略メンバー

しのきちの場合


前半戦は非常に安定

「玄武陣」
ゴールデンバウム(かくし芸なのだな)
キャンディ(癒しの動物王国?)
めがみ(めがみのがっき)
シェラハ(下がれ!下郎)
リアルクイーン(アバロンを食い尽くす)

はみまるの場合

「玄武陣」
ゴールデンバウム(かくし芸なのだな)
キャンディ(癒しの動物王国?)
めがみ(めがみのがっき)
アルカイザー(ヒーローの務め)
シェラハ(下がれ!下郎)

追憶の幻技場・体術攻略・まとめ

・ドマファ戦に使用する魅了・混乱要員が豊富なので楽。SSのキャラがいなかったらSキャラでも良いので入れておく。
・LPなしで全体回復できるキャンディがいると難易度が大きく下がる。
・解除はされるがデバフキャラクターも入れておくと良い。
・ワイバーンは正月バウムがいるとかなり安定する。

しのきち

これ体術だから簡単だけど他の武器ヤバいよね

はみまる

斧とか棍棒とか?

しのきち
棍棒はともかく斧は今回も最後まで残りそう……[/fuki

星神たちとの戦い-ヴァッハ神・マリガン神- ロマンシング 攻略解説・攻略メンバー

ヴァッハ神・マリガン神の概要

ラウンド1・出てくる敵

ヴァッハ神
火の神像
木の神像

敵の主な攻撃方法

塔(全体・知力デバフ)
神樹(単体・二回攻撃)
茨の呪縛(単体・素早さデバフ)
ソーンバインド(全体・スタン)
ロックファイア(単体)
召雷(単体・マヒ)
ナップ(全体・眠り)
超重力+(単体・素早さデバフ)
クリムゾンフレア(単体)
デブリスフロー(全体・体力デバフ)
毒霧(全体・毒)
大召雷(全体)
吹雪(全体)
魔術の源泉(自身知力バフ20%)
瞬・弱体解除(単体・二回攻撃)

攻撃方法は術。ポイントとなるのは相手の知力のコントロール。

攻略にあたってのポイント

ポイント1・6ターン以内に仕留める

ヴァッハ神は6ターン目の攻撃で不可避の気絶攻撃・超熱風を行ってくる。そのため6ターン目にヴァッハ神が行動する前に1ラウンド目を抜けなければ確実に全滅してしまう。
相手からのダメージを軽減して全滅しないようにする継戦能力はもちろんのこと、6ターンで仕留めるだけの火力は必須。

ポイント2・極力1ターン目でお供を仕留める


気づかぬうちにかなりのバフが積まれていることも

お供の「火の神像」と「木の神像」は火力は気になるほどない。
しかし、アビリティ「精霊の加護」で毎ターン開始時に「25%の確率で知力を15%UP」させてくるため、長く生存させてしまうとそれだけ壊滅の危険性が高くなる。
1ターン目開始時にアビリティが発動してしまうのは不可抗力だが、2回に1回(56.25%)はどちらのアビリティも発動しないため、アビリティが発動しないパターンになるまでリタマラするのもあり。

ポイント3・デバフの調節でダメージを抑える


ターンが進むとバステが通って壊滅することも

ヴァッハ神は「弱体解除」と「魔力の源泉」を使ってくる。
そのため一見、デバフは全く通用しないようなイメージがあるが、攻撃力を下げる方法はある。

ひとつはステータスではなく攻撃力を下げること。


対象はステータスのみ

「瞬・弱体解除」の対象はステータス(腕力・体力・器用さ・素早さ・知力・精神・愛・魅力)。そのため、能力値ではなくモラルや攻撃をデバフで下げることでダメージ軽減ができる。

ふたつめは知力がマイナスにならないようにデバフを入れること。
ヴァッハ神は最初の行動で「魔力の源泉」を使ってくる。これは「自身の知力を中上昇(20%)」という効果のバフ。
ヴァッハ神が行動する前に、その増加量を見越して同じ割合のデバフを入れることで知力に対するバフを無効化することができる。

バフによる弱体解除の検証はこちらから↓

理想のパターン

1ターン目 知力デバフ(中)→「魔力の源泉」(知力バフ中)・結果知力±0→ターン終了時に±0のため次ターンの弱体解除はなし
2ターン目 知力デバフ(中)→「魔力の源泉」(知力バフ中)→ターン終了時に知力±0のため次ターンの弱体解除はなし

妥協パターン

1ターン目 知力デバフ(小)→「魔力の源泉」(知力バフ)→知力+5%になっているため弱体解除はなし
2ターン目 知力デバフ(小)→「魔力の源泉」(知力バフ)→知力+8%攻撃が少し強力に
※どこかで調節しないと少しずつバステの危険性が高まる

失敗パターン

1ターン目 知力デバフ(大)→「魔力の源泉」(知力バフ中)→-5%になり、デバフが残るため次ターン弱体解除
2ターン目 知力デバフ(大)→「瞬・弱体解除」→「魔力の源泉」(知力バフ中)→知力+20%攻撃が強力に

攻略方法の概要

回復役1~2、デバッファー2、アタッカー1~2

バフをコントロールしてダメージを軽減しつつ6ターン以内の突破を目指す。
リアムを入れる場合には3ターン目までをウィンドリボルブを使い、4~6ターン目に攻撃をすることでギリギリ間に合わせて突破することができる。

最低限バフの入っていない状態でバステを受けないだけの対策を

状態異常は毒・麻痺・スタンと幅広く使ってくる
精神をある程度確保してダメージを軽減しつつバステの対策もしたい。

ラウンド2・出てくる敵

マリガン神

敵の主な攻撃方法

羅刹掌(単体攻撃)
踏み鳴らし(全体攻撃)

武器を残した場合はその武器に応じた攻撃を

攻撃はそこまで厳しくないが、毎ターン確実に武器を落とせるだけの火力が必要。

攻略にあたってのポイント

ポイント1・毎ターン確実にお供を仕留められる火力を

マリガン神は毎ターンお供の武器を二体召喚してくる。
その武器が残ってしまうと攻撃パターンが変化しダメージが大きくなるため、マリガン神が行動する前に武器を二体とも仕留める必要がある。

ポイント2・2ターンに一度のバフを解除

ヴァッハ神とは違い毎ターンではなく2ターンに一度バフを使ってくる。
もちろん「瞬・弱体解除」を持っているためデバフを重ね掛けしてダメージを極端に減らすことはできないが、バフが残ってしまうと被ダメージが比較的痛い。

弱体解除できない攻撃やモラルを下げての被ダメ軽減やバフを解除することによって、安定して戦うことができる。

攻略方法の概要

回復役1~2、デバッファー2、アタッカー1~2

一度安定してしまえば攻撃がよほどあり得ないくらい集中しない限り壊滅することはない。戦闘に入って武器が一回り(お供が盾になる)段階で壊滅していなければほぼ勝ったと言っても過言ではない。

おススメのキャラクター

いるなら連れていくべき・一人でも局面を大きく変えてくれるスタイル

リアム(はじめての世界/僕も戦えるって)


リボルブさえ積めればかなり楽に戦える

安定の2部のエースアタッカーリアム。打耐性の高いボス相手ではあるが、それでもリボルブを積めば十分な火力となるヴァッハ神戦でもそこそこの錬成武器(80%以上)であれば何とか4ターン目からの攻撃でタイムリミットまでにヴァッハ神をおとすことができる
リボルブが3以上詰んであればクイックドロウでも2層目の武器を二体とも一人で落とせるため非常に便利。

ヴァッハ神(精霊が集まってるよ)

言わずと知れたトップ全体回復キャラ。回復が安定することで他のキャラクターでの回復を考慮せずに攻略が可能。
知力デバフもあるため、完全体なら採用したい。

アーニャ(光に導かれて)

秀逸なのが「エトワールドール」
知力・腕力を考えずに相手のバフを解除することができ更に「攻撃弱体」を付与することができる。

デバフ・軽減要員

聖王(悪戦苦闘/あなたが主役です)

必須ではないが入れておくと安定しやすい聖王。「静謐の歌」が器用さ準拠の攻撃の火力を上げることができる点と、ヴァッハ神戦でのダメージ軽減になる。また「希望の旗印」でのダメージ軽減も

リアルクイーン(アバロンを食い尽くす)

セルフ回復で場持ちが良く、ヴァッハ神戦ではデバフ(中)を安定して入れ続けることができる。マリガン神戦では役割が少なく持て余すか。

アイシャ(ニーサ神の心を得て)

お供を退治するための「奔馬突き」とモラルダウン中の「大地烈突」が有効。
本人も「母なるニーサ」と「プロテクトハイテンション」で場持ちが良い。

シェラハ(下がれ、下郎!)

ノクターンのデバフ効果が後半戦のマリガン神戦で相性が良い。
前半戦は正直することがないか。

モニカ(お兄様と遊びたい/もう一度世界のために)

弓モニカがいれば全体回復の補助役として使用可能。「ブラーニードル」や「フローラルフラップ」があれば知力デバフも行える。

ビューネイ(お前たちに任すわ/天空の風を肌で感じて)


デバッファーのビューネイに攻撃力UPと全体回復も追加

完全体なら「ブリーズサイン」を継承して、素早さデバフ要員兼緊急時の回復役に。

アセルス(白薔薇の衣装が楽しみ/針の城の新たな主)

「ミラージュステップ」+と「梅神楽」で知力デバフが可能。アタッカー兼デバッファーとして採用もあり。

めがみ(めがみのがっき)

「てんじょうのしらべ」で被ダメ軽減ができる。緊急時には「めがみのしんぞう」での回復も役に立つ。

全体回復要員

ふくめん(訳ありなんだ)

エッグ戦ほど攻撃回数が多くないためそこまでODを使っての回復は望めないが、かばうで羅刹掌をカットしてくれるのは非常に助かる。

ゴールデンバウム(かくし芸なのだな)


被ダメを受けての体力UPがいまだに秀逸

後半戦は全体回復役として役に立つ。被ダメを受けての体力アップが優秀だが、ヴァッハ神に対して弱いのが難点。

ITOKEN(聖魔の響奏)

とにかく回復の「英雄達の戦歌」をひたすらに歌う要員。ディレイでHPとバステを回復できる。確率でHPを自動回復してくれる点も〇。しかし本体の能力がかなり現状の高難易度に合っていない点が今一歩。

詩人(ジャムセッションです)

「ミンストレルノーツ」による全体HP・BP回復、確率で自動バステ回復も付いているため万が一のときに偶然助けられることも。他の全体回復キャラクターが毎ターン全体回復をうてるのでなければこのキャラクターを入れることで全体回復の回転速度を上げることができる。

実際のクリアパーティ

しのきちの場合


前半戦は非常に安定

「ワールウィンド」
リアム(はじめての世界)
ヴァッハ神(精霊が集まってるよ)
聖王(悪戦苦闘)
アーニャ(光に導かれて)
アイシャ(ニーサ神の心を得て)

リアムは3ターン目までウィンドリボルブ、あとはできるだけ強力な攻撃を。
1ターン目に神像コンビを「雲身円舞剣」と「奔馬突き」で倒す。
聖王の「静謐の歌」とアーニャの「エトワールドール」、アイシャの「大地烈突」で軽減。
ヴァッハ神はひたすら「神樹」と「アースヒール」で回復。
ヴァッハ神は比較的安定して、マリガン神は事故が起こらなければ倒せる。

しのきち

回数を重ねればこのパーティで十分倒せるはず

はみまるの場合

「ワールウィンド」
聖王(悪戦苦闘/バレンタイン)
リアム(はじめての世界)
ヴァッハ神(精霊が集まってるよ)
ふくめん(訳ありなんだ)
アーニャ(光に導かれて)

リボルブは2ターン目まで積んで、あとはヴァッハ神をできるだけ早く倒せるよう心掛けた。
全体回復が二人いるので後半戦はかなり安定。隙を見てリボルブを1回追加するのもあり。

はみまる

ヴァッハ神の知力デバフを解除できないターンだけ乗り切れればそこまで難しくはない。マリガン神はかなり安定

SNSなどで見かけたその他のパーティ1

「ワールウィンド」
聖王(悪戦苦闘)
ビューネイ(天空の風を肌で感じて)
リアム(はじめての世界)
アーニャ(光に導かれて/3.5周年)
ふくめん(訳ありなんだ/UDX)

SNSなどで見かけたその他のパーティ2

「ワールウィンド」
タイム(ボクが隊長だ!)
リアム(はじめての世界)
聖王(悪戦苦闘)
リアルクイーン(アバロンを食い尽くす)
モニカ(お兄様と遊びたい)

SNSなどで見かけたその他のパーティ3

「ワールウィンド」
聖王(悪戦苦闘)
ビューネイ(天空の風を肌で感じて)
リアム(はじめての世界)
アーニャ(光に導かれて)
ふくめん(訳ありなんだ)

ミリアム(火術士でも海が好き/GW’22)
ヴァッハ神(精霊が集まってるよ/旧正月)

SNSなどで見かけたその他のパーティ4

「ワールウィンド」
最終皇帝・女(つるぎの舞を奉じます)
ミューズ(あなたの帰りを待つわ)
リアルクイーン(アバロンを食い尽くす)
モニカ(もう一度世界のために)
アイシャ(ニーサ神の心を得て)

SNSなどで見かけたその他のパーティ5

「ワールウィンド」
ふくめん(訳ありなんだ)
リアム(はじめての世界)
アーニャ(光に導かれて)
アセルス(この先には幸せが?)
詩人(ジャムセッションです)

SNSなどで見かけたその他のパーティ6

「ワールウィンド」
ふくめん(訳ありなんだ)
リアム(はじめての世界)
アイシャ(ニーサ神の心を得て)
聖王(悪戦苦闘)
バーバラ(さあハートを燃やして)

SNSなどで見かけたその他のパーティ7

「ワールウィンド」
リアルクイーン(アバロンを食い尽くす)
モニカ(お兄様と遊びたい)
アイシャ(ニーサ神の心を得て)
シェラハ(下がれ、下郎!)
白薔薇姫(アセルス様を待つ時間)

SNSなどで見かけたその他のパーティ8

「ワールウィンド」
リアム(はじめての世界)
ビューネイ(お前たちに任すわ/天空の風を肌で感じて)
モニカ(お兄様と遊びたい/もう一度世界のために)
ふくめん(訳ありなんだ)
アイシャ(ニーサ神の心を得て)

まとめ

お供は確実に盤面から消す
ヴァッハ神はバフに気を付けて6ターン以内
マリガン神はバフに気を付けて持久戦

以上の条件を見たせればさまざまなパーティで攻略が可能です。

ボス戦のおとも 弱体解除計算機


デバフ 発動 連携

バフ 効果
< 前のターンへ
次のターンへ >
素早さ
知力
器用さ
腕力
精神
体力
ターン数形態開始時デバフ量バフ量終了時減少量
00
00
00
00
1T通常000
2T通常
3T通常
4T通常
5T通常
ターン数形態開始時デバフ量バフ量終了時減少量
00
00
00
00
1T通常000
2T通常
3T通常
4T通常
5T通常
ターン数形態開始時デバフ量バフ量終了時減少量
00
00
00
00
1T通常000
2T通常
3T通常
4T通常
5T通常
ターン数形態開始時デバフ量バフ量終了時減少量
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00
1T通常000
2T通常
3T通常
4T通常
5T通常
ターン数形態開始時デバフ量バフ量終了時減少量
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00
00
1T通常000
2T通常
3T通常
4T通常
5T通常
ターン数形態開始時デバフ量バフ量終了時減少量
00
00
00
00
1T通常000
2T通常
3T通常
4T通常
5T通常

使い方

ボスキャラのデバフ解除対策用ツールです(現行エッグ・星神の戦いに対応)

1.戦闘前にボスキャラの名前を選択

2.使用する可能性のあるデバフ技を「デバフ技」の欄にセット

3.使用される可能性のあるバフ技を「バフ技」の欄にセット

発動の欄をチェックすることでそのターンにそのデバフ・バフを使用したときの結果がシミュレートされます。

それぞれのステータスはタブをタップすることで変更可能

弱体解除の条件を満たしてしまった場合には弱体解除が発生するターンが赤く変色します。

そのターンが終わった際には、実際に効果が発生したデバフ・バフのみ「発動」及び「連携」をチェックしたまま「次のターン」をタップ

エッグの場合には形態変化があったターンに「形態」の項目を切り替えていくことで「メディテーション」の計算もしてくれます。

宿命の死闘「エッグとの戦い」攻略・10形態にも対応

エッグとの戦い攻略

原作でも多くのプレイヤーを悩ませたエッグ。ロマサガRSの討伐イベントでも多くのプレイヤーを悩ませています。この記事ではそんな「エッグとの戦い」の攻略法を解説していきます。

エッグの特徴

毎ターン複数回攻撃(通常3回・最終形態2回)→LPを必要としない回復が必要
形態ごとに攻撃パターンが変わる→攻略方法によっては形態を覚える必要あり
形態変化後の「石化・混乱・麻痺」が入ると壊滅する→「金の羽飾り(できれば+が5つほしい。金の羽飾り入手方法は聖王の塔で)」+「状態異常の聖石」は必須

とにかく被ダメージが多いため全キャラクター斬・打・突の耐性は最低+25までは盛る。聖石は両方とも「全+10%」
※ただしシェラハを使う場合は陽耐性が低いためデバフ対策よりも陽対策を優先すること

通常形態

最初の3形態。
物理・術の単体・全体満遍なく使用してくる。
また、最もスタークエイクを撃ってくる確率が高い。

ここでスタークエイクをどれだけ喰らわないかがあとの展開に大きく影響することも。

水形態

2ターンに一回「アクアバイパー×3」を撃ってくるため対策が必要。
アクアバイパーは横列の術

獣形態

単体物理攻撃とロトンブレスに注意。
ロトンブレスは縦列の術。

この強力な攻撃をさばききれるかが最初の難関。

音形態

混乱攻撃へのバステ対策ができていれば問題なく対処可能。
残りの形態に向けてBPやODゲージを貯めておきたい。

石形態

石化が入ってしまうと即詰みになることも。

注意点としては、「攻撃をしてきたときに知力バフ(中・20%)が25%の確率で発生する」点に注意!!
相手の攻撃時には必ず相手を注視し、何回バフが入ったか確認する必要がある。

また現在の合計のバフがプラス値なのかマイナス値なのかは相手の長押しをして状態で確認することができる。

↑ならバフがかかった状態
↓ならデバフがかかった状態
ということが確認できる。

樹形態

石形態の攻撃時のバフに加えて、2ターンに一回ディレイでメディテーションを使用して「知力・精神(小・15%)のバフ」を行う。
知力を下げるだけでなく、精神が上がらないようにしてデバフが入る状態を確保したい。

ここを5人で抜けれるかが最後の難関。

炎形態

単純に火力は高い。
バフはないため、樹を抜けた段階でバフ・デバフ状況がどうなっているかを把握していればそこまで難しくない。

獣形態

「ゼノサイド」→「シューティングスター」しかしてこない。
全て術なうえ、デバフ解除もないため、知力デバフを毎ターン入れていけば勝てる。
ただし「シューティングスター」の威力も通常形態よりも遥かに高いので注意が必要。

デバフ戦術(回復1構成)

エッグの強力な攻撃をデバフで軽減して戦う方法。
もちろんエッグは最終形態の除いて「弱体破り」を使ってくるため、「弱体破り」を使わせない立ち回りが必要となる(詳細は後述)。

6~8形態まではよっぽど運が悪くないと負けない安定感があるが、所持スタイル次第では10形態は厳しい……。
10形態は下記のパーティからリアムを抜いて、全体回復役を2にすると比較的安定する。

デバフ戦術でのパーティ編成

陣形:ワールウィンド
①全体回復役
ふくめん(訳ありなんだ)・ヴァッハ神(精霊が集まってるよ)

②アタッカー
リアム(僕も戦えるって)

③軽減・バフ
聖王(悪戦苦闘)

④知力デバフ
リアルクイーン(アバロンを食い尽くす)・アセルス(この先には幸せが?)・コンスタンツ(わたくしの手を取って)・ナルセス(アニマよ、我に集え)
※ ワールウィンドの後列に置くため、耐久力が高い方が良い。

⑤素早さ・攻撃デバフ
シェラハ(下がれ、下郎!)・ビューネイ(天空の風を肌で感じて)・アイシャ(ニーサ神の心を得て)
※ ワールウィンドの後列に置くため、耐久力が高い方が良い。
※ 優先順位は素早さ>攻撃>腕力。 ワールウィンドを採用するなら素早さデバフを採用した方が安定する。

また持っているスタイル次第では、素早さ・攻撃デバフを抜いて全体回復2(ふくめんとヴァッハ神)や軽減・バフ2(聖王とキャンディやバレンタインバウム)を入れて、後列を聖王・知力デバフ役にする方法もあり。

弱体解除をさせないデバフのかけ方(デバフ量の把握)

エッグは偶数ターン開始時に減衰したデバフ合計量が30%を超えると弱体解除を行ってきます。そのため使用しているデバッファーのデバフ量を知っておくことが大切です。

デバフを持っているキャラクターはたくさんいますが、少なくとも2ターンに一回は撃てるBPであること。攻撃を外さないこと。デバフが確実に入ること。以上の条件を満たす必要があります。
またそのうえで事故の発生を抑えるために「プロテクトハイテンション」や自己回復を持っているスタイルを優先的に選出すると良いでしょう。

知力デバフ(BPの低いものを一部抜粋)

効果小(10~15%):
フレイムハンマー(バルテルミー・宮廷魔術師女・ミリアム・ヴァッハ神)・ウォーターハンマー(リズ・ウンディーネ・ジョー)・ネコダンス(キャット)・旋風剣(レオナルド)ミラージュステップ+(アセルス・ゾズマ・イルドゥン)・ブラーニードル(モニカ)・ロックフォール(ナルセス・コンスタンツ)・秋風流し(ジニー)・頭突き(ジョー)
効果中(15~20%):
オイタナジー(イゴマール)・ブレイクジョー(キャット・リアルクイーン)・梅神楽(アセルス)・スポイルウェイブ(シルマール)・ソードチェイン+(メタルアルカイザー)・旋弧車(ダリアス)
効果大(25~30%):
脳天ワラスボ割り(ジニー)・塔(ヴァッハ神)

素早さデバフ(BPの低いものを一部抜粋)

効果小(10~15%):
ブリーズサイン(ダーハオ・ビューネイ)・ノクターン(シェラハ)・クイックチェッカー(ジャミル)・グラビティホールド(麒麟)・アイスステッチ(リズ)・チョコレートボール(白薔薇姫)・ダークプレス(シェラハ)・冷凍(タリア)・ソロウズ(シェラハ)・風切り(ビューネイ)・冥氷(ロックブーケ)
効果中(15~20%):
ソニックタックル(ブラウ)
効果大(25~30%):
なし

デバフの入れ方のパターン例

なお表中の減衰量はデバフをあらためてかけ直したときのみ再計算されるものとします。
減衰量はデバフを行った段階で(残っているデバフの量+あたらめて追加された)/4です
連携が発生した場合にはデバフ量が20%増しになります。

2ターン毎にデバフ小を入れ続けた場合→弱体解除なし

ターン数 開始時のデバフ量 デバフ 減衰量(合計)
1T 0 15(小) 15(4)
2T 11 なし 11(4)
3T 7 15(小) 22(6)
4T 16 なし 16(6)
5T 10 15(小) 25(7)
6T 18 なし 18(7)
7T 11 15(小) 25(7)
以下繰り返し・下記は連携発生時
2n+1T 18 小連携(18) 36(9)
2n+2T 24 なし 24(9)

毎ターンデバフ中を入れ続けた場合→4Tで弱体解除

ターン数 開始時のデバフ量 デバフ 減衰量(合計)
1T 0 20(中) 20(5)
2T 15 20(中) 35(9)
3T 26 20(中) 46(12)
4T 34 弱体解除

2ターン毎にデバフ中を入れ続けた場合→弱体解除なし(ただし連携が発生した時点で弱体解除発生)

ターン数 開始時のデバフ量 デバフ 減衰量(合計)
1T 0 20(中) 20(5)
2T 15 なし 15(5)
3T 10 20(中) 30(8)
4T 22 なし 22(8)
5T 14 20(中) 34(9)
6T 25 なし 25(9)
7T 16 20(中) 36(9)
8T 27 なし 27(10)
9T 17 20(中) 37(10)
10T 27 なし 27(10)
以下繰り返し・下記は連携発生時
2n+1T 17 24(中連携) 41(10)
2n+2T 31 弱体解除

初手ドキドキの詩+デバフ小・偶数ターンにデバフ小→弱体解除なし

ターン数 開始時のデバフ量 デバフ 減衰量(合計)
1T 0 30(ドキ+小) 30(8)
2T 22 15(小) 37(10)
3T 27 なし 27(10)
4T 17 15(小) 32(8)
5T 24 なし 24(8)
6T 16 15(小) 31(8)
7T 23 なし 23(8)
8T 15 15(小) 30(8)
9T 22 なし 22(8)
10T 14 15(小) 29(8)
11T 21 なし 21(8)
12T 13 15(小) 28(7)
13T 21 なし 21(7)
14T 14 15(小) 29(8)
以下繰り返し・下記は連携発生時
2nT 17 18(小連携) 35(9)
2n+1T 26 なし 26(9)
2n+2T 17 15(小) 32(8)
以4T以降と同じ

初手ドキドキの詩+デバフ小・1-1-3-1でデバフ小→弱体解除なし

ターン数 開始時のデバフ量 デバフ 減衰量(合計)
1T 0 30(ドキ+小) 30(8)
2T 22 15(小) 37(10)
3T 27 なし 27(10)
4T 17 15(小) 32(8)
5T 24 なし 24(8)
6T 16 15(小) 31(8)
7T 23 15(小) 38(10)
8T 28 15(小) 43(11)
9T 32 なし 32(11)
10T 21 15(小) 36(9)
11T 27 なし 27(9)
12T 18 15(小) 33(9)
13T 24 15(小) 39(10)
14T 29 15(小) 44(11)
15T 33 なし 33(11)
16T 22 15(小) 37(10)

初手ドキドキの詩+デバフ中・偶数ターンにデバフ中→弱体解除なし(ただし初手連携は弱体解除)

ターン数 開始時のデバフ量 デバフ 減衰量(合計)
1T 0 35(ドキ+中) 35(9)
2T 26 20(中) 46(12)
3T 34 なし 34(12)
4T 22 20(中) 42(11)
5T 31 なし 31(11)
6T 20 20(中) 40(10)
5T 30 なし 30(10)
6T 20 20(中) 40(10)
5T 30 なし 30(10)
6T 20 20(中) 40(10)
下記は序盤連携発生時
2nT 22 24(中連携) 46(12)
2n+1T 34 なし 34(10)
2n+2T 24 24(中連携) 48(12)
2n+3T 36 なし 36(12)
2n+2T 24 24(中連携) 48(12)
下記は安定期連携発生時
2nT 20 24(中連携) 44(11)
2n+1T 33 なし 33(11)
2n+2T 22 24(中連携) 46(12)
2n+3T 34 なし 34(12)
2n+2T 22 24(中連携) 46(12)

なお上記の表は全て技ランク99での計算であるため、技ランクが99でなければ連携が発生しても弱体解除が発生しないことも多々あります

簡単な方法としては、
1ターン目に「ドキドキの詩」+デバフ
2ターン目はデバフのみ
その後偶数ターンにのみデバフを撃つ(極力連携させない/ランク99じゃないものを使う)。
小の場合はときどき奇数ターンにも撃つ。

という方法がおススメです。

デバフ戦術パーティの例


知力デバフ枠のエース・リアルクィーン

陣形:ワールウィンド
①全体回復役
ふくめん(訳ありなんだ)
BPが10以上なら「グレートアドベンチャー」その他は全て「通常攻撃」。ODゲージが貯まっていたら即撃ち

②アタッカー
リアム(僕も戦えるって)
「ウィンドリボルブ」を4回使用。のちBP15以上なら「フルパワーショット」その他は全て「通常攻撃」

③軽減・バフ
聖王(悪戦苦闘)
初手「ドキドキの詩」。その後は「静謐の歌」、BPがないときは「通常攻撃」

④知力デバフ(中)
リアルクイーン(アバロンを食い尽くす)(ブレイクジョー技ランク99未満)
初手「ブレイクジョー」。その後は奇数ターン「ディフェンスリキッド」偶数ターン「ブレイクジョー」

最終形態になったらひたすら「ブレイクジョー」

⑤素早さデバフ(小)
ビューネイ(天空の風を肌で感じて)
初手「ブリーズサイン」。その後は奇数ターンは「通常攻撃」偶数ターン「ブリーズサイン」ただし奇数ターンでBPが8のときは「ブリーズサイン」(1-1-3-1にするため)

デバフ戦術パーティの追記

全体回復がヴァッハ神の場合にはHPとBPのバランスを見ながら「神樹」。
リアムは「スタークエイク」を回避してくれる可能性があることと、「アンチマテリアルショット」を撃たない方が「弱体解除」の事故を防げることから新リアムの方が有利。
聖王の代わりにキャンディを採用しても良いが、パーティ全体の被ダメージは増える。

知力デバフ・素早さデバフの枠は(中)の場合にはできるだけ連携をしないように初手デバフ。その後は奇数ターン非デバフ、偶数ターンデバフ。
知力デバフ・素早さデバフの枠は(小)の場合には初手デバフ。その後は奇数ターン非デバフ、偶数ターンデバフ。できれば1-1-3-1になるように6n+1Tにはデバフをうつ。

リアムは旧スタイルの方が防御力は高い。スタークエイクが連発できてもイライラしないのであれば正直旧スタイルの方が良いかもしれない。

どうしても「弱体解除される!!」ってひとはこちらの弱体解除計算機を使ってみてください。

麻痺戦術(回復2構成)

獣と音の形態に変化した段階でバフ・デバフを撃ち、ルージュで麻痺を入れる戦法。
序盤にリタマラが必要だが、麻痺が入ればかなりの高確率で最後までいける。

麻痺戦術でのパーティ編成


麻痺構成に欠かせない・ルージュ

陣形:虎穴陣

①全体回復役
ふくめん(訳ありなんだ)・ヴァッハ神(精霊が集まってるよ)

②回復・バフ役
ITOKEN(聖魔の響奏)

③軽減・バフ
聖王(悪戦苦闘)

④アタッカー
リアム(はじめての世界)

③麻痺役
ルージュ(行く手に待つは試練)

かなり役割が絞られているため、入れ替えがきかないのがネック。

具体的な立ち回り

ITOKKENは虎穴陣の硬さを活かすため、ディレイ・回復の「英雄達の戦歌」を繰り返す。
全体回復役のふくめんのODゲージやヴァッハ神のBPが貯まったら全体回復してITOKENを通常攻撃で休ませる。
聖王は基本「静謐の詩」を繰り返すが、時折通常攻撃を混ぜてBP12を確保(可能であれば獣・音に形態変化する段階でBP20にしておきたい)
ルージュは「ダークネスボルト」を繰り返す。
リアムは「ウィンドリボルブ」を4発詰んだら攻撃をする。

また麻痺が入りにくい場合はアタッカー役のリアム以外に「マヒ耐性ダウン」の聖石を付けておくと良い。

獣・音に形態変化すると、エッグのグラフィックも変わるため、エッグのグラフィック変化を確認したら耐性をチェック。
麻痺耐性が+999でなくなっていたら、1ターン目に「ドキドキの詩」、
2ターン目にOD「ドキドキの詩」+「激闘の律動」+ルージュの「影縛り」。
なお「影縛り」よりも先に「ドキドキの詩」が出るように素早さ調整しておくと良い。

耐久戦術(回復3構成)


防御と回復の要・ふくめん ワールウィンドなら後列に置くのもありか?!

とにかく回復に重点を置きLPを消費しない全体回復で耐久を狙う。
ざっくりとした作戦だが、試行回数を重ねればそのうち倒せるのがポイント。

麻痺戦術でのパーティ編成

陣形:ワールウィンド・虎穴陣・玄武陣・鳳天舞の陣改
①~③全体回復3人
候補としては、ふくめん・ヴァッハ神・キャンディ・詩人・モニカ・ゴールデンバウム・ITOKENあたり

④軽減・バフ
聖王(悪戦苦闘)

⑤アタッカー
リアム(僕も戦えるって)

聖王は「ドキドキの詩」と「静謐の歌」でバステ対策やダメージの軽減を。
リアムは「ウィンドリボルブ」を4発詰んだら攻撃をする。

あとは試行回数を重ねれば倒せる。ポイントは石形態と樹形態の偶数ターンに「ドキドキの詩」を入れれるだけのBPを確保しておくこと。
ぽんぽこ白薔薇がいる場合には、全体回復役の代わりに採用するのもあり。

6~8くらいであれば玄武陣でも十分にやれる。

ネットやSNSなどで見かけたエッグ10形態クリアパーティ

リアム+ふくめん+ヴァッハ神

陣形:虎穴陣
①リアム(はじめての世界)
②キャンディ(癒しの動物王国?)
③ヴァッハ神(精霊が集まってるよ)
④聖王(悪戦苦闘)
⑤ふくめん(訳ありなんだ)

陣形:ワールウィンド
①ふくめん(訳ありなんだ)
②リアム(はじめての世界)
③ヴァッハ神(精霊が集まってるよ)
④聖王(悪戦苦闘)
⑤リアルクイーン(アバロンを食い尽くす)

陣形:虎穴陣
①リアム(はじめての世界)
②聖王(悪戦苦闘)
③ふくめん(訳ありなんだ)
④ヴァッハ神(精霊が集まってるよ)
⑤詩人(ジャムセッションです)

陣形:不明
①リアム(はじめての世界)
②ヴァッハ神(精霊が集まってるよ)
③聖王(悪戦苦闘)
④ふくめん(訳ありなんだ)
⑤タイム(ボクが隊長だ!)

リアム+ふくめん

陣形:ワールウィンド
①ふくめん(訳ありなんだ)
②聖王(悪戦苦闘)
③リアム(はじめての世界)
④リアルクイーン(アバロンを食い尽くす)
⑤シェラハ(下がれ、下郎!)

陣形:ワールウィンド
①聖王(悪戦苦闘)
②ふくめん(訳ありなんだ)
③リアム(はじめての世界)
④リアルクイーン(アバロンを食い尽くす)
⑤モニカ(お兄様と遊びたい)

陣形:虎穴陣
①アイシャ(ニーサ神の心を得て)
②聖王(悪戦苦闘)
③リアム(はじめての世界)
④リアルクイーン(アバロンを食い尽くす)
⑤ふくめん(訳ありなんだ)

陣形:鳳天舞の陣改
①ふくめん(訳ありなんだ)
②聖王(悪戦苦闘)
③リアルクイーン(アバロンを食い尽くす)
④モニカ(お兄様と遊びたい)
⑤リアム(はじめての世界)

陣形:ワールウィンド
①ふくめん(訳ありなんだ)
②聖王(悪戦苦闘)
③リアム(はじめての世界)
④リアルクイーン(アバロンを食い尽くす)
⑤ゴールデンバウム(チョコってナンだー?)

リアム抜き+ふくめん

陣形:ワールウィンド
①モニカ(お兄様と遊びたい)
②ふくめん(訳ありなんだ)
③聖王(悪戦苦闘)
④リアルクイーン(アバロンを食い尽くす)
⑤シェラハ(下がれ、下郎!)

陣形:ワールウィンド
①シェラハ(下がれ、下郎!)
②タイム(ボクが隊長だ!)
③聖王(悪戦苦闘)
④ふくめん(訳ありなんだ)
⑤リアルクイーン(アバロンを食い尽くす)

リアム抜き+ヴァッハ神

陣形:不明
①聖王(悪戦苦闘)
②ウンディーネ(大人のリゾート)
③ヴァッハ神(精霊が集まってるよ)
④モニカ(お兄様と遊びたい)
⑤ミスティ(エッグを取りなさい)

武器種別 混乱技・魅了技キャラクター一覧(8月追加追憶の幻闘場対策)

8月上旬に新ボスが幻闘場に追加されることが決定しました。


7/5に追記された追憶の幻闘場の予告

追加されるのは画像のシルエットから「ドマファ」と「ワイバーン」。

過去のボス戦のデータから必要となるキャラクターを予想していきます。

追憶の幻闘場・ドマファ対策

公式がお知らせで予告していたように「魅了・混乱」が有効だと考えられます

幻闘場のカウントダウンのシステムを考慮するのであれば、カウントダウン0でドマファが敵全体の魅了・混乱を解除するのではないでしょうか

初期段階では「魅了」のみが有効だったようですが、追記により「混乱」も有効になりました。おそらく全キャラクターの中でも魅了を持っているキャラクターが極めて少ないからでしょう……。

混乱技・魅了技持ちキャラクター(スタイル)一覧


斧や棍棒に対象の効果を持つ技がないのが難点
武器種 混乱 魅了
なし ヴァンパイアレディ
(シャドウブリス)
大剣 なし Sラスタバン
(超音波)
なし なし
棍棒 おたま
(一つ目提灯)
なし
かみ
(くいあらためよ)
ヌカサーン
(ミステリータップ)
リアルクイーン
(スケイルバスター)
レオニード
(ホラー)
教授
(どきどき☆クラッカー)
Aバーニィ
(ワンダービート)
なし
ワグナス
(胡蝶浮炎)
バーバラ
(狂乱撃)
聖王
(スウィートウェイ)
小剣 なし ジャミル
(レディステップ)
ヴァンパイアレディ
(ドキドキヴァンパイアチャーム)
シティシーフ男
(エゴ・ブレイク)
ナルセス
(風と樹のうた)
ラベール
(風と樹のうた)
帝国猟歩兵女
(ハートシーカー+)
クロ―ディア
(ハートシーカー+)
ツィーリン
(ハートシーカー+)
サラ
(ポップトーン)
モニカ
(プリティハート)
SSとS零姫
(黒猫・寅猫蹴鞠)
Sオルロワージュ
(超音波)
赤魔導士
(イーブルウィスパー)
Sイーブリン
(ホラー)
SSとSロックブーケ
(バレンタインの誘惑・ゴーストライト)
メサルティム
(ツンドラヴェール)

    のものは幻闘場実施後に追加されたものです。

幻闘場の予告が出た段階では以上のキャラクター(スタイル)しかいません。
特に剣・大剣は一人ずつ。斧・棍棒は一人もいないため今回の幻闘場では苦労する武器種になるかもしれません。
※棍棒はのちに「おたま」が追加されました。

回避カウンター技・防御カウンター技持ちキャラクター(スタイル)一覧

代替案として考えられるのはカウンター。ドマファとエスタミル兵は物理攻撃が主になるため回避カウンター・防御カウンターを使うことで有利に戦闘を進めることができそうです。

武器種 回避カウンター 防御カウンター
ウルピナ
(二刀荒時雨)
アセルス
(幻魔襲乱)
ハリード
(嵐月)
トゥクアイ
(朧月天)
大剣 ゲン
(喪神無想)
金獅子姫
(かすみ青眼)
セキシュウサイ
(無刀取り)
ノエル
(残心)
金獅子姫
(荒獅子
ビーストスクラッチ)
ノーラ
(ジャストミート/継承)
なし
棍棒 ゲン
(喪神無想/継承)
ノーラ
(ジャストミート/継承)
なし
ライザ
(マリンストリームバスター)
アザミ
(ジョルトカウンター+)
Sロッキー
(ジョルトカウンター+)
ヴァルドー
(クロスドリルドライバ+)
Sペッグ
(クロスドリルドライバ+)
ボストン
(ハサミの間合い)
ベルヴァ
(ワンツーフォーム)
ナカジマ零式
(ヘッジホッグシステム)
なし
カーン
(風車+)
ノーラ
(風車+
虹写し)
シャール
(風車+)
なし
小剣 Sミカエル
(マタドール)
ロビン
(マタドール)
アセルス
(幻魔襲乱/継承)
なし なし
なし ヴァッサール
(唸る嵐)

カウンター技を主体に考える場合にはデザートランス・改を使用してできるだけダメージ軽減をしながら戦うのもひとつの戦術になるかもしれません。

追憶の幻闘場・ワイバーン対策

以前サガフロ2イベントで登場したときには幻影で攻撃を無効化してきました。

今回も予告にODが有効と書いてあることから幻影を使ってくることが予想されます。
幻闘場のカウントダウンのシステムを考えるのであれば、カウントダウン0のターンで幻影を使用してくる可能性が高いです。
幻影は2回の攻撃無効。また攻撃しなくても2ターンで効果がなくなります。

ODゲージを早く貯めることができれば有利に立ち回ることができる可能性が高そうです。

また、以前サガフロンティア2のイベントで出現したときにはスタン技を多用してきたことから、スタン対策の装飾品聖石を準備しておく必要があります。

ODゲージを早く貯めることができるスタイル

ドール(趣味はバイオリン)

あまり攻略では見かけないがOD貯めのアビリティを持っているドール

アビリティ・戦気の波動Ⅰ
生存者全員のODゲージを上昇させる(確率大/効果小)

エミリア(もう逃げ場は無い!)

初手に「ピュライ・ペトラ」が3発入るとかなり楽

技・ドライブエナジーショット
自身以外の見方の生存者全員のODゲージを上昇させる(効果小)

棍棒

タイム(ボクが隊長だ!)

アビリティ・戦気の波動Ⅰ
生存者全員のODゲージを上昇させる(確率大/効果小)
アビリティ・フレンズソウル
ODゲージが上昇する(効果小)

体術

クーン(魚が飛んでる!)

アビリティ・戦気の波動Ⅰ
生存者全員のODゲージを上昇させる(確率大/効果小)

ビューネイ(天空の風を肌で感じて)

アビリティ・ライザードライブ
ODゲージが上昇する(自身のみ/効果小)

ミスティ(エッグを取りなさい)

アビリティ・エッグの記憶
ODゲージが上昇する(自身のみ/効果小)

どのキャラクターも今年に入ってからのスタイルであるため、持っているのであればぜひパーティに編成してみると良いでしょう。