前回トロフィー対象になっているボスを死闘の末倒したため、だいぶボス戦のコツがわかってきた。
・基本は敵を呼び込んで1対1
・攻撃の最後の一発を盾で防いでガードカウンター
・何らかの理由でガードが有効ではない敵には全裸ローリング連打
この作戦でかなり戦える。ボスもまた然り。
地図を拡大してみると、かなり詳細に書かれているのでおおよその行く場所の見当がつく
そしてもうひとつ学んだこと。それは地図をよく見るということ。
エルデンリングでは地図の断片を手に入れることで詳細な地形を確認することができる。
そして、おおまかにだが、ルールは以下の通りだと思う。
・地図の中の濃い線は崖、霊気流がなければ上下を昇り降りできない
・ダンジョンは崖沿い(特に行き止まり)と地名のある場所にある
・祝福から出ている光を追っていくと大型のダンジョンがある
・◎みたいなところには封牢がありボスが封印されている
このルールに沿って、ダンジョンを探していくと以外にもたくさんのダンジョンが見つかった
リムグレイブのダンジョン一覧
- 林脇の洞窟(ツリーガードの北の林の脇)
- 主なき猟犬の封牢(啜り泣きの半島に向かう途中の丘の上)
- 死に触れた地下墓(リムグレイブ上の方の赤いおじさんが乱入してくる場所の先の崖を降りたところ)
- 高路下の洞窟(南北に流れている川の最北端)
- 曇り川の地下墓(南北に流れている川の中腹、赤い人が乱入してくるところの先)
- 曇り川の洞窟(南北に流れている川の南の橋から少し行ったところ)
- 火竜に焼かれた集落(中央の湖の南)
- 宿場跡の地下室(啜り泣きの半島と霧の森の三差路の南の山の上)
- 嵐の麓の地下墓(林脇の洞窟から海寄りにいった崖)
- 海岸の洞窟(スタート地点から見て西の海岸の南寄り)
- 嵐の丘の封牢(関門を登り切って左手の丘の先っぽ)
こうしたダンジョンにはボスがいて、ボスを倒すと遺灰やタリスマン、装備、魔法などがもらえる。
経験値(ルーン)もさながら、こうしたダンジョンをコツコツクリアしていく個でキャラクターを強化していくのだ。
だがしかし、要求ステータスが足りなくてほとんどが使えない。
前回モーン城のボスを全裸で倒したことで裸が正義だと考えたわたしは防具を必要としていない。
しかし手に入る装備が筋力不足でほとんど使えないのである。
筋力が足りたとしても今度は信仰が足りなかったりする。
ほとんどの装備は装備不可能なコレクション品
リムグレイブで手に入れた有効な武器
- 曇り川の地下墓の近くの赤いおじさんがドロップしたレドゥビア
- 主なき猟犬の封牢で猟犬騎士を倒して手に入れた猟犬の長牙
- 宝箱かどこかから拾ったクレイモア
そのどれもが使えないのである。
かろうじて両手持ちで運用可能なのは死に触れた地下墓で拾った打刀くらい。
はみまるが言うには、
打刀も猟犬の剣もめっちゃつええ!!
らしいのだが、ステータスが足りないので仕方がない。
手に入る装備のほとんどが使用不可能という悲しみと、その武器を装備するためにステータスを割り振っていくというのもたぶんこういうゲームの楽しみではある。
ずっとこの格好、タリスマン・青い踊り子の効果を最大限に発揮
が、現行は
ふんどし+君主軍の直剣+ヒーターシールド(+ときどき魔法の杖)
という代わり映えしない装備で、ときどき気分転換に両手持ちした打刀を使っている。
初期の魔法の杖とお店で買った(と思われる)ヒーターシールド、そして殺した敵の死体から拾った君主軍の直剣……
杖がなければ、王になるどころか完全に未開の地の蛮族である。
筋力あげたら~?
という声に耳を貸さず。
リムグレイブの一通りのダンジョンをクリアして(たぶんしたと思う)
いざ、祝福の導く先ストームヴィル城に向かうのであった。